教育学部について
先輩たちのインタビューシリーズ「のびしろ」
教育学科は開設以来、2019年度をもって全学年が揃いました。開設1年目に入学した学生が4年生になり、採用試験や就職に向かって本格的に動き始めています。そこで、今回、学生たちの4年間の学びを語ってもらい、自分にどれだけ「のびしろ」があったのかを振り返りながら、後輩たちへメッセージを届けるという企画をお送りすることにしました。
- シリーズ⑧「子どもたちの新しい家族に」
- 児童指導員として児童養護施設への就職が決まった先輩のインタビューです。
- シリーズ⑦ 夢が現実に-特別支援学校の先生になるぞ—
- 大阪府の教員採用試験を合格された先輩のインタビューです。
- シリーズ⑥ 強化クラブと勉強との両立-公務員試験合格-
- 大学での学びが実を結び、公務員への道を手にした先輩のインタビューです。
- シリーズ⑤「挫折からの復活」
- 迷ったり、挫折したりしながら自分なりの道を切り開いた先輩の登場です。
- シリーズ④「旅する先輩」
- 旅行好きのM先輩から、旅でどのような体験をされているのかをお聞きします。
- シリーズ③「二人の分かれ道」
- 小学校からつきあいがある、徳島県出身の2人の先輩を紹介します。
- シリーズ②「手話とともに」
- 学内の手話部「おれんじの木」に所属している、3人の先輩を紹介します。
- シリーズ①「体育会系から勉学への転身」
- 国体選手にも選抜されたことがある先輩のターニングポイントを紹介します。
学科紹介
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発達支援教育専攻
特別支援学校の教員はもちろん、通常学級の教員も発達障がいへの知識や理解をもつことは不可欠となってきました。本専攻では、小学校教諭としての専門的知識や技術を基盤とした実践的指導力、それに加えて特別支援教育に対する専門知識を養うことで、今日の教育現場で即戦力となる小学校教諭を育成します。
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子ども教育専攻
子どもをめぐる状況が多様化する現在、幼稚園教諭や保育士に求められている資質は、教育・保育に関する専門的知識や技術、それに加えて子どもや保護者が生み出す諸課題に対応し解決できる能力も必要です。本専攻では、これら能力の育成に力を注ぎ、これからの幼児教育・保育の現場に必要とされる幼稚園教諭や保育士を養成します。
教育学部 三つのポリシー
教育学部のアドミッション・ポリシー(求める学生像と受け入れ基本方針)、
カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)、
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)はこちらからご覧ください。