健康福祉学部 health welfare

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健康福祉学部について

教育目標

健康に関する理論と技術を駆使し、身体もこころも健康となる幸せな人間生活を実現させる福祉のこころを有した専門的職業人を育成します。


学部長メッセージ

健康と栄養に注目して生まれたトータルヘルスの専門家を養成する学部

健康福祉学部 学部長
峯松 正敏 教授

健康と栄養のプロフェッショナルを目指して

 21世紀の日本は、少子高齢化や疾病(しっぺい)構造の変化が進む中で、子どもから高齢者まですべての人々がともに支え合い、希望や生きがいを持ち、健やかに生活できる社会を実現しなければなりません。その担い手として、健康と栄養にかかわる専門家の活躍が期待されています。

 人の生涯を考えたとき、子どもはやがて若年世代~勤労世代となり、しあわせに過ごして健やかに老いることを目指したいものです。しかし、学校での人間関係は、少子化の影響で他者との接し方が上手くいかないためにギクシャクし、働く環境の変化やライフスタイルの多様化は、良い面を持つ一方で、人生の選択というプレッシャーから心身の不調を抱えた人を生じさせる原因にもなります。社会の変化自体は悪い点ばかりではありませんが、目まぐるしく変わりゆく時代の中で、どのようにして”人生100年時代”を健やかに生きていけばよいのでしょうか。

 わが国では、平成25年4月に改定された健康増進法が適用され、健やかに生活できる社会の実現を目指しています。この法律の基本的な方向性として、(1)健康寿命の延伸と健康格差の縮小、(2)生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底(NCD※の予防)、(3)社会生活を営むために必要な機能の維持及び向上、(4)健康を支え、守るための社会環境の整備、が挙げられているのです。

 この基本的な方向を実現するため、栄養・食生活、身体活動・運動、休養などの知識をもとにした生活習慣の改善が重要とされています。これが、「二十一世紀における第二次国民健康づくり運動」として国民の健康の増進を総合的に図る試みであり、スマート・ライフ・プロジェクトをはじめ、様々な取り組みが行われています。いまこそ、健康を正しく理解し、科学的根拠に基づいた栄養・食生活に関する知識を身につけ、活用できるプロフェッショナルが求められているのです。

 健康福祉学部の2つの学科は、まさにこのような知識を学ぶことが大きな特徴の一つになっています。健康科学科では、未来ある子どもたちが健やかに育つために養護教諭の育成を行うとともに、企業で働く人々の健康にかかわるトータルヘルスの専門家の養成を行っています。また、福祉栄養学科では、生まれてから老いるまで全てのライフステージに対応できる管理栄養士の育成を目指し、"栄養と食"の専門性とともに、カウンセリングマインドの習得にも力を注いでいます。

 本学部の学生が、健康と栄養に関する専門性と実践力を身につけ、自分に自信を持ち、周囲から必要とされる人材となって、社会へと飛び立ってゆくお手伝いをしたいと考えています。 

 ※NCD:非感染性疾患のことです。わが国では、がん・循環器疾患・糖尿病及び慢性閉塞性肺疾患が生活習慣病として位置づけられています。国際的には、これらの疾患を非感染性疾患(NCD)として捉え、予防と管理が極めて重要とされています。

 

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