ディプロマ・ポリシー
関西福祉科学大学では、学部学科ごとにディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)、カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)、アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)を策定し、広く学内外に公開しています。
ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)
関西福祉科学大学は、福祉科学の知識と技能を体得し、建学の精神「感恩」にもとづき、人の幸せを願う豊かなこころで、一人でも多くの人に明るい希望をもたらす社会人の育成を教育目的としています。
その実現のため、学生が身につけるべき資質・能力を以下のとおり定め、各学科・専攻の教育課程が定める授業科目を履修し、基準となる単位を修得した者には、教授会の議を経て、学長が卒業を認定し、学位を授与します。
なお、本学では、社会に積極的に貢献できる人材を育てるため、資格取得等を通じた実学志向の教育を実践しています。
【知識・技能】
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人間力を培うための幅広い教養を身につける。
- 福祉、心理、健康、栄養・食、保健・医療、教育に関する専門的な知識と技能を身につける。
- 語学力、情報リテラシー能力、プレゼンテーション能力を身につける。
【思考力・判断力・表現力】
社会における諸問題を的確に見通し、専門的な知識と技能にもとづいて分析評価し、解決を図ることができる。
【主体性・多様性・協働性】
人の幸せを願う豊かなこころで、他者と協働しながら、社会における諸問題の解決を図り、福祉社会の実現に貢献できる。