福祉創造学科
准教授 | 三田村 知子 みたむら ともこ |
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専門分野 | 介護福祉学
介護が必要な人の生活を支えるには、単に日常生活活動を援助するだけでなく、真の苦しみやつらさに共感していくことが不可欠です。多忙を極める介護現場において、介護職員がやりがいをもって支援できるようなコミュニケーションの在り方やそれらを基盤とした支援などの研究をしています。
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担当科目 | 社会福祉入門Ⅱ、介護概論、介護概論Ⅰ、介護概論Ⅱ、介護の基本(暮らしと支援)、コミュニケーション技術、生活支援技術(家事)、生活支援技術(環境整備)、介護総合演習Ⅳ、介護総合演習Ⅴ、介護実習Ⅰ、介護実習Ⅱ、介護実習Ⅲ、介護実習Ⅳ、介護福祉特殊講義、福祉コミュニケーション論、社会福祉学研究、研究演習Ⅲ、研究演習Ⅳ |
学位 | 修士(臨床福祉学) |
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最終学歴 | 関西福祉科学大学大学院社会福祉学研究科臨床福祉学専攻博士前期課程(2015年修了) |
教育・研究実績 | 関西福祉科学大学リポジトリ 【著書】 ・『高齢者福祉論』 ミネルヴァ書房2015年(共著) ・『介護福祉学への招待』 クリエイツかもがわ2015年(共著) ・『高齢者のための精神科医療』 星和書店 2017年(共著) 【論文】 ・「介護福祉士養成施設における学生の学習意欲に関する研究」『介護福祉教育』37、2014年(共著) ・「認知症高齢者とのコミュニケーション「バリデーション」に関する研究動向-文献レビューからの考察-」『総合福祉科学研究』第6号、2015年(単著) ・「間接的にバリデーションを経験した施設職員の気づきの特徴とバリデーションの理念からみた気づきの構造に関する研究」『関西女子短期大学紀要』第25号、2016年 【助成研究】 ・関西福祉科学大学助成研究(一般公募)「認知症高齢者支援におけるバリデーション技法の有効性に関する実践的研究」2012年度(分担研究者) ・科学研究費補助金・基盤研究(C)「バリデーションを活用した認知症高齢者への地域生活支援プログラムの開発」2013-2015年度(分担研究者) |
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例 |
・介護福祉士国家試験対策講師「介護技術」(大阪介護福祉士会主催)
・ホームヘルパー研修2級課程講師「ホームヘルパーの職業倫理」「介護概論」等(大阪府シルバー人材センター主催)
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作成した教科書、教材 | - |
実務の経験を有する 者についての特記事項 |
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その他 | - |
職務上の実績に関する事項
資格、免許 | ・介護福祉士 ・社会福祉士 ・介護支援専門員 |
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特許等 | - |
実務の経験を有する者についての特記事項 | - |
その他 | - |