福祉創造学科
| 准教授 | 青柳 佳子 あおやぎ けいこ |
|---|---|
| 専門分野 | 生活支援技術、介護過程 |
| 担当科目 | 基礎ゼミナールⅢ、社会福祉入門Ⅱ、生活支援技術（基礎）、生活支援技術（エンドオブライフ）、介護過程Ⅰ、介護過程Ⅱ、介護過程Ⅲ、介護総合演習Ⅱ、介護総合演習Ⅲ、介護実習Ⅰ、介護実習Ⅱ、介護実習Ⅲ、介護実習Ⅳ、介護福祉特殊講義、発達と老化の理解 |
| 学位 | 修士（社会福祉学） |
|---|---|
| 最終学歴 | 目白大学大学院生涯福祉研究科生涯福祉専攻修士課程（2011年修了） |
| 教育・研究実績 | 【著書】 ・「写真でわかる生活支援技術－自立を助け、尊厳を守る介護を行うために－」（共著）インターメディカ（2011） ・「介護職員初任者研修テキスト第2巻 自立に向けた介護の実際」（共著）中央法規（2013） ・「観察の視点を活かした介護記録の書き方」（単著）介護労働安定センター（2014） ・「福祉住環境コーディネーター用語辞典 改訂第2版」（共著）井上書院（2015） ・「介護職員初任者研修テキスト第4分冊 技術と実践」（共著）介護労働安定センター（2016） ・「新・社会福祉士養成講座第13巻高齢者に対する支援と介護保険制度第6版」（共著）中央法規（2019） ・「介護福祉士実務者研修テキスト第2巻 介護Ⅰ～介護の基本、コミュニケーション技術、生活支援技術 第2版」（共著）中央法規 ・「介護実習指導者テキスト改訂2版」（共著）全国社会福祉協議会（2020） 【論文】 ・「特別養護老人ホームのおむつ交換場面における介護行為と介護の質との関連」（単著）介護福祉学第18巻1号（2011） ・「特別養護老人ホームの食事介助場面に必要な介護職の観察視点の傾向」（共著）大妻女子大学人間関係学研究第13巻（2012） ・「特別養護老人ホームでの介護の目的に合わせたアセスメントツールの開発－特別養護老人ホームの介護職が導き出す観察視点D.R.I.P.－」（共著）介護福祉学第20巻2号（2013） ・「「ボディメカニクス」の習得状況からみた腰痛予防教育の現状と課題」（共著）目白大学短期大学部紀要第50号（2014） ・「施設で使用される略語や造語に対する学生の理解と教育の影響」（単著）人と教育No.9（2015） ・「介護福祉士養成教育における外国人留学生に対する介護用語の課題：科目「介護過程」の国家試験問題と養成テキストからの検討」（単著）介護福祉学第26巻2号（2019） ・「生活支援技術の授業におけるタブレット型端末活用の有用性」（単著）浦和論叢第61号（2019） |
教育上の能力に関する事項
| 教育方法の実践例 | - |
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| 作成した教科書、教材 | ・「写真でわかる生活支援技術－自立を助け、尊厳を守る介護を行うために－」（共著）インターメディカ（2011） ・「観察の視点を活かした介護記録の書き方」（単著）介護労働安定センター（2014） ・「福祉住環境コーディネーター用語辞典 改訂第2版」（共著）井上書院（2015） ・「介護実習指導者テキスト改訂2版」（共著）全国社会福祉協議会（2020） |
| 実務の経験を有する 者についての特記事項 |
・介護記録の書き方研修（介護労働安定センター奈良支所） ・国際福祉機器展H.C.R.セミナー講師（2012年～2018年） |
| その他 | - |
職務上の実績に関する事項
| 資格、免許 | ・介護福祉士 ・介護教員講習会修了 ・日本語教師養成講座修了 |
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| 特許等 | - |
| 実務の経験を有する者についての特記事項 | ・介護福祉士国家試験実技試験実地試験委員（2002年～2009年、2007年を除く） ・埼玉県介護保険審査会第2合議体委員（2017年～2023年） ・日本介護福祉学会理事（2019年～2021年） |
| その他 | - |
・どのようにすれば、正確な生活支援技術を身につけることができるのか、その教育方法を模索しています。