心理科学科 Psychology

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多田 美香里

心理科学科

教授 多田 美香里 ただ みかり
専門分野

認知心理学

空間認識、身体感覚、日常的記憶と感情、機器の操作性などを検討しています。特に最近では把持動作(ものをつかむ)に知覚表象(もののとらえかた)のプロセスがどのように関わるのか、またそこに加齢の影響はあるのかということに関心を持っています。
担当科目 心理学、心理学実験Ⅰ、心理学実験Ⅱ、心理学統計法Ⅱ、知覚・認知心理学、基礎ゼミナールⅣ、研究演習Ⅰ、研究演習Ⅱ、研究演習Ⅲ、研究演習Ⅳ

MESSAGE

日常的記憶と感情、空間把握、機器の操作性などについて研究してきました。皆さんは大学生活で、仲間を作り、学問に触れ、自分の信念を培い、一生の思い出を築くことでしょう。微力ながら支援できればと思っています。

学位 博士(情報科学)
最終学歴 東北大学大学院情報科学研究科認知心理情報学分野(2000年修了)
教育・研究実績 (著書)
・高齢者のための心理学(共著) 2008 保育出版社(章「高齢期の心理的な変化Ⅰ」4節「注意と記憶の加齢変化」)
・基礎から学べる医療現場で役立つ心理学(共著) 2020 ミネルヴァ書房(1章「感覚知覚」4節「アセスメント」、2章「認知機能」1節「空間認知」)
(論文)
・過去経験の日常的想起における気分の影響(単著) 1998 感情心理学研究、第5巻第2号、 61-69.
・Judging body width of older adults: Examining change in baggage width (単著) 2010 The 3rd International Conference for Universal Design Proceedings 1-10.
・日常生活用品の握りやすさの判断について- 対象と手の配置における検討-(単著) 2014人間工学、50(5)、280-285.
(学会発表)
・Age difference in memory retention of width of space (単著) 2007 13th European Conference on Developmental Psychology Programme, 46.
・高齢者の空間把握における身体の向きによる影響の検討 (単著) 2010 日本心理学会第74回大会発表論文集、618.
・Errors in grasping everyday tools: familiar and unfamiliar objects(単著)2016 31st International Congress of Psychology
・観察距離の違いによる手の幅の見積もりについて(単著)2019 日本認知心理学会第17回大会

教育上の能力に関する事項

教育方法の実践例 「心理学基礎実験」の授業におけるレポート作成練習用課題の実施、レポート添削システムの実施、「認知心理学」の授業におけるコメント回収とフィードバックの実施
作成した教科書、教材
「心理学基礎実験」の授業におけるレポート作成練習用課題の作成(目的、方法、結果、考察のそれぞれについて、素材から文章を作成するもの)および学習達成度確認のためのレポート添削課題の作成
実務の経験を有する
者についての特記事項
関西大学先端科学技術シンポジウム(関西大学先端科学技術推進機構)にて講演「使い勝手を調べてみると-高齢者の行動特性と操作性を調べる試み」2005関西大学先端科学技術シンポジウム講演集、219-222.に掲載。
その他 -

職務上の実績に関する事項

資格、免許 -
特許等 -
実務の経験を有する者についての特記事項
平成18・19年度科学研究費補助金「若手研究B」からの助成「高齢者の異動時における安全性と身体感覚の特性に関する研究」
平成24年度科学研究費補助金「若手研究B」からの助成「日常生活で用いる道具における高齢者の握り動作の特性」
その他 -

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