心理科学科 Psychology

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相谷 登

心理科学科

教授 相谷 登 あいたに のぼる
専門分野

家族心理学、犯罪・非行臨床心理学

家族をとりまく問題(離婚、児童虐待など)の研究を通じて、家族のあるべき姿を追究しています。また、どうして人は盗みや暴力を振るうのかの心理的メカニズム、犯罪被害者の心のケアー、更には犯罪者と家族との関係などについて研究しています。
担当科目 家族心理学、感情・人格心理学、心理学史、心理実習、人格心理学、総合教養、犯罪心理学、基礎ゼミナールⅣ、研究演習Ⅰ、研究演習Ⅱ、研究演習Ⅲ、研究演習Ⅳ

MESSAGE

大阪府児童相談所において、心理判定員を2年間、また16年間に渡って各地の裁判所で家庭裁判所調査官として、実践を通した心理学の仕事に従事してきました。「犯罪者の多くは家庭で作られる。」との考え方を基本として、犯罪心理学と家族心理学の両面から、犯罪者や非行少年の理解や更正に関する研究をしています。これからの研究には、多角的な視野が必要だと考えます。

学位 教育学修士
最終学歴 大阪教育大学大学院 教育学研究科 教育心理学専攻(1985年修了)
教育・研究実績 ・「Structure of the modern Japanese family ; Evidence from the results of a doll location test by adolescents.」The Journal of Psychology vol.126 (1996年)
・「Dispositions rendered by criminal justice agencies.」UNAFEI Resource Material Series. No.52 (1998年)
・「薬物非行少年の家族の特徴 - Family System Testの結果から -」 日本家族心理学会第26回大会 (2009年)
・「シンボル配置技法:シンボル・イメージを用いた人間関係構造認知に関する研究」 イメージ心理学研究 8(1) (2010年)
・「近年におけるいじめの特徴と加害者の特性について」 日本教育心理学会第54回大会(2012年)
・「家族関係の査定に関する研究法の進歩」 家族心理学年報 31 (2013年)
・「親権者指定における新たな試み」 人間環境学研究 13(1) (2015年)

教育上の能力に関する事項

教育方法の実践例 司法研修所大阪分室主任事務官(大阪高等裁判所人事課付け)
作成した教科書、教材
「よくわかる司法福祉」 ミネルヴァ書房 2004年
実務の経験を有する
者についての特記事項
「大阪高等裁判所管内『犯罪被害者等の置かれた立場、状況等に関する理解を深めるための研究会』」講師(対象者:裁判官、裁判所書記官及び家庭裁判所調査官)(2010年)
「大阪府豊中市青少年指導者養成講習」講師(2010年)
「大阪府柏原市いじめ問題対策連絡協議会委員(2014年~)
その他 -

職務上の実績に関する事項

資格、免許 家庭裁判所調査官任用資格
特許等 -
実務の経験を有する者についての特記事項
家庭裁判所調査官(1987年 ~ 2001年)
京都地方裁判所民事部鑑定人(2001年)
大阪高等裁判所民事部鑑定人(2002年)
大阪地方裁判所民事部鑑定人(2003年)
兵庫県弁護士会紛争解決センター(ADR)専門委員(2010年~)
京都地方裁判所刑事部鑑定人(2013年)
その他 -

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