リハビリテーション学科 作業療法学専攻 Occupational Therapy

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辻 陽子

リハビリテーション学科 作業療法学専攻

准教授 辻 陽子 つじ ようこ
専門分野

精神障害リハビリテーション学

精神の病によって、学校生活や仕事を継続することが困難になる方のみではなく、
入院生活が長期にわたることにより身体機能の低下が危惧されている方がいらっしゃいます。研究では、精神機能のみではなく、身体機能の低下やその改善について取り組んでいます。
担当科目 精神機能作業療法学、地域作業療法学、臨床実習Ⅱ(臨床評価実習)、基礎作業学Ⅰ (基礎と作業分析)、基礎作業学Ⅱ(治療的応用)、作業遂行学Ⅱ(評価)、作業遂行学Ⅲ(治療)、精神科リハビリテーション学Ⅰ、精神科リハビリテーション学Ⅱ、精神機能作業治療学Ⅰ(疾患)、精神機能作業治療学Ⅱ(回復過程)、精神障害作業療法総合演習、卒業研究、領域別演習(基礎・身体・精神・発達・地域)、臨床実習Ⅰ(見学実習前期)、臨床実習Ⅰ(臨床体験実習)、臨床実習Ⅱ(見学実習後期)、臨床実習Ⅲ(臨床治療実習)、臨床実習Ⅳ(保健福祉実習)

MESSAGE

大学に入学後は、主体的に学んでいくことの楽しさや理解できることが増え、技術が上達していくことの嬉しさに出会うことができます。学ぶことに終わりはありません。一緒に前に進んでいきましょう。

学位 修士(臨床福祉学)
最終学歴 関西福祉科学大学 大学院 社会福祉学研究科 臨床福祉学専攻(2012年3月修了)
教育・研究実績 【論文等】
・臨床実習で求められる能力の獲得・向上にむけての取り組み 関西福祉科学大学紀要 第13号p339~355,2010
・自分で決める生活の一考—自己決定の捉え方を手がかりとして 総合福祉科学研究 第3号p85~96,2012
・統合失調症者の自己決定要因に関する研究-グループホーム入居者へのインタビュー調査からの一考察- 関西福祉科学大学紀要 第16号p97~116,2012
・文献研究からみる精神障害者の地域生活支援の課題に関する考察 総合福祉科学研究 第3号p175~186,2012.
・精神障害者の雇用と就労支援の現状と課題 保健医療学雑誌 第3巻1号p17~24,2012.
・統合失調症を有する者の主観的ニ-ズに関する一考察-デイケア利用者へのインタビュ-調査から- 総合福祉科学研究 第4号 p23-33, 2013.
・大阪府柏原市に在住する精神障害者の社会参加に対するニ-ズと就労支援方法の検討‐地域生活および社会参加のニ-ズ調査から‐ 保健医療学雑誌第5巻1号p22~34,2014.
・精神障害者が利用する自立支援サービス事業種別によるニーズの相違について-大阪府A市における事業所利用者のアンケート調査より 総合福祉科学研究 第6号p13~24,2015.
・復職支援プログラムに参加するうつ病患者の作業遂行能力評価の試み-作業遂行結果に対する自己採点と他者採点の相違- 関西福祉科学大学EAP研究所「紀要」第9号p17~24,2015.
・非利き手による書字練習方法の検討-グリッド線を用いた模写練習方法の有効性- 日本職業・災害医学会 2016.
・虚弱性高齢者における歩行距離増加を目的とした行動分析学的介入.日本職業・災害医学会会誌 2016.
・The targeted value of physical function that is necessary to cross the pedestrian crossing in patients with cerebrovascular accident.Japanese Journal of occupational medicine and traumatology 2016. 
・Factors Inducing Falling in Schizophrenia Patients, JPTS, March, 2017
・The effect of outpatient rehabilitation with the purpose of improving physical function in regard to breast cancer patients.Japanese Journal of occupational medicine and traumatology.2017.
・Factors affecting walking speed in schizophrenia patients.Progress in Rehabilitation Medicine.Jun, 2019.
・長期在院中の統合失調症患者における3年後の身体機能、薬剤、転倒の比較 保健医療学雑誌12巻1号 2020.

【世界発表】
・Examination of a Method for Sharing, with Other Job Categories, the Approach to Support for Schizophrenic Patients Living in the Community:Using the Make-a-Box Test Battery(MABOT)
第16回世界作業療法連盟大会・第48回日本作業療法学会 2014.
・Needs for Social Participation of Psychiatric Patients Living in Kashiwara City, Osaka Prefecture
第16回世界作業療法連盟大会・第48回日本作業療法学会2014.
・Effects of Participatory and Physical Life Goals in a Preventive Care Program for Frail Community-Dwelling Older People: A Retrospective Cohort Study, AOTA,2017,Philadelphia 

【国内発表】
・自己決定を支援する視点-統合失調症者へのインタビュー調査から-第46回日本作業療法学会,2012
・自分で決める生活-働いていたいという思いの一考察-第32回近畿作業療法学会,2012
・職場での困った感を知る手掛かり-箱作り法を用いて-第47回日本作業療法学会,2013
・日中活動の場の違いによる生活上の困りごとの相違-大阪府柏原市に在住する精神障害者の社会参加に関するアンケート調査から-第4回総合福祉科学学会,p19,2013
・復職支援プログラムに参加するうつ病患者の作業遂行能力評価の試み-作業遂行結果に対する自己採点と他者採点の相違- 第21回日本産業精神保健学会 2014.
・「箱づくり法」からみた休職中のうつ病患者の作業特性と主観的 体験内容の特徴 第22回日本産業ストレス学会 2014.
・復職支援プログラムに参加するうつ病患者の箱づくり法を用いた作業遂行特性に関する研究-箱づくり法を用いた結果から- 第49回日本作業療法学会 2015.
・統合失調症患者における薬原性錐体外路症状が及ぼす転倒への影響 保健医療学学会第6回学術集会 2015.
・転倒と心身機能の関連調査—入院中の統合失調症患者を対象として— 第50回日本作業療法学会 2016.
・二次予防対象の通所型介護予防教室に参加する高齢者の生活目標に関する研究、第75回日本公衆衛生学会総会、大阪
・歩行速度に関連する要因-入院中の統合失調症患者における検討ー
第51回日本作業療法学会,2017.
・通所型サービスCにおける多職種連携の介護予防ケアマネジメントの試み
第76回公衆衛生学会総会,2017.
・統合失調症患者における3年間の身体機能の推移.第52回日本作業療法学会,
 2018.


(科学研究費)
・地域在住虚弱高齢者の生活機能の活動や参加を改善する支援方法構築のための疫学研究,基盤研究(C),2016年~2018年予定, 分担研究者(研究代表者:由利禄巳)

教育上の能力に関する事項

教育方法の実践例 -
作成した教科書、教材 -
実務の経験を有する
者についての特記事項
・奈良県精神障害者ホームヘルパー研修にて講師
・厚生労働省理学療法士・作業療法士養成施設等教員長期講習会受講・修了
・厚生労働省理学療法士・作業療法士臨床実習指導者講習会受講・修了
その他 -

職務上の実績に関する事項

資格、免許 ・作業療法士免許
・精神保健福祉士免許
・介護支援専門員免許
・Assessment of Motor and Process Skills (アンプス:運動とプロセス技能の評価)評価者認定
・The Evaluation of Social Interaction(社会交流評価)評価者認定
特許等 -
実務の経験を有する者についての特記事項 香芝市介護認定審査会委員
大阪市障害程度区分認定審査会委員
その他 2018年11月
奈良県香芝市より介護保険認定審査会委員として社会福祉の向上に貢献したとして社会福祉功労の功労者として表彰された。

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