在学生のメッセージ
リハビリテーション学科作業療法学専攻 髙橋 あかね(たかはし あかね)
福科大を知ったきっかけ、入学した理由を教えてください。
入学した一番の理由は国家試験対策がしっかりしているため合格率が高いことです。他にもオープンキャンパスに参加して、先輩や先生方の雰囲気がとても良く、楽しく学べる環境だと感じたからです。実際に先生に相談しやすく小さな疑問でも質問ができ分かりやすく答えてくれます。
現在、どのようなことを学んでいますか?
現在は臨床作業運動学や作業遂行学といった作業療法の専門的な知識を学んでいます。また、高次脳機能障害や脳血管障害などの症状に関することや義肢装具などのことも学んでおり、幅広い知識と分野を勉強しています。
将来の「夢」は?
大学で学んでいる中で自分が思っている以上に沢山の疾患があると知りました。そんな疾患に対して、どんな疾患でも対応できるような作業療法士になりたいと思っています。また、いろいろな年代のいろいろな疾患の患者さんと関わっていきたいので、病院で働きたいと考えています。
どんなサークルやアルバイトをしていますか?
100円ショップでアルバイトをしています。接客する際に幅広い年代の人と関わるため、聞き取りやすい速さや音量、言葉遣いなどお客様に伝わりやすいことを心がけて対応しています。それだけでなく発注や本社への電話連絡など高校生の時にはわからなかった社会性も勉強することが出来ました。
最後に高校生へアドバイスをお願いします
高校で学ぶ生物や物理、化学といった科目が作業療法でも活かされるので、基礎は必ず身につけておいた方がいいと思います。また、進路を考えている人はぜひ一度オープンキャンパスに参加して大学の雰囲気や授業を体験してみてください。