
教育学科 子ども発達教育専攻
| 講師 | 折口 量祐 おりぐち りょうすけ | 
|---|---|
| 専門分野 | 教育哲学、教育思想、道徳教育論 
教育哲学は、私たちが当然視している教育の“常識”を一度解体し、新たに作り直すための知的な営みです。教育について生涯を通して考え抜いた先人たちの知恵を手掛かりにして、教育がどのようにあるべきかを問います。 | 
| 担当科目 | 基礎ゼミナールⅠ、基礎ゼミナールⅡ、基礎ゼミナールⅢ、基礎ゼミナールⅣ、キャリア開発、教育学概論、教育原論、道徳教育論、教育原理、教職概論 | 
| 学位 | 修士(教育学) | 
|---|---|
| 最終学歴 | 早稲田大学(2016年修了) | 
| 教育・研究実績 | 【学術論文】 ・「コールバーグ道徳性発達理論におけるデューイの位置」、早稲田大学教育学会『早稲田大学教育学会紀要』第16号、55-62頁、2015年。 ・「コールバーグにおける教育目的と道徳的判断に関する考察」(査読付)、早稲田大学大学院教育学研究科『早稲田大学大学院教育学研究科紀要(別冊)』第24号、49-57頁、2016年。 ・「『モラルジレンマ』を用いた高校道徳の授業開発」早稲田大学教育学会『早稲田大学教育学会紀要』第19号 39-46頁、2018年。 ・「コールバーグとデューイの共通点」(査読付)、日本道徳性発達実践学会『道徳性発達研究』第11巻 第1号、3-10頁、2018年。 ・「コールバーグのニール批判についての検討—『ロマン主義者』としてのニール解釈と『道徳』の意味に着目して—」(査読付)、上智社会福祉専門学校『上智社会福祉専門学校 紀要』第14号、14-23頁、2019年。 【学会発表】 ・2014年度 早稲田大学教育学会研究大会発表、「コールバーグ道徳性発達理論におけるデューイの位置」。 ・第16回 日本道徳性発達実践学会(於:同志社大学)、「コールバーグはプラグマティズムから何を受け継いだのか」、2016年。 ・日本デューイ学会 第61回研究大会(於:早稲田大学)、「コールバーグ道徳哲学における『対話』について」、2017年。 ・2017年度 早稲田大学教育学会研究大会、「『モラルジレンマ』を用いた高校道徳の授業開発」。 ・日本デューイ学会 第63回研究大会(慶應義塾大学)、「コールバーグとプラグマティズムの接点」、2019年。 | 
教育上の能力に関する事項
| 教育方法の実践例 | - | 
|---|---|
| 作成した教科書、教材 | ・『よくわかる教育学原論(第2版)』(共著)、ミネルヴァ書房。2020年。 | 
| 実務の経験を有する 者についての特記事項 | - | 
| その他 | <Read & Research map> https://researchmap.jp/haniwa-3223 | 
職務上の実績に関する事項
| 資格、免許 | ・中学校教諭専修免許状(社会) ・高等学校教諭専修免許状(地理歴史) ・高等学校教諭専修免許状(公民) | 
|---|---|
| 特許等 | - | 
| 実務の経験を有する者についての特記事項 | - | 
| その他 | - | 
 
    













