教育学科 子ども発達教育専攻 Special Needs education

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在学生のメッセージ

教育学科 川口 なご美(かぐち なごみ)

 
 
 
子どもやその保護者にとって保育者がどれだけ重要な存在なのかを感じています。

福科大を知ったきっかけ、入学した理由を教えてください。

 指定校推薦で受けることができ、子ども教育を学ぶことができる関西の大学を探していたら先生から教えていただきました。保育士の資格や幼稚園教諭免許状をとれることや、アカデミック・アドバイザー教員がいることで安心して大学生活を送ることができそうだと思ったので、入学したいと思いました。

現在、どのようなことを学んでいますか?

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 現在は子どもや障害児にどのような特徴があるのかや、子どもや障害児に対してどのように支援、対応していけばいいか、指導案の書き方などの保育を行う際に大切なことをたくさん学んでいます。その他にも保育者の役割などを学んでおり、子どもやその保護者にとって保育者がどれだけ重要な存在なのかを感じています。


将来の「夢」は?

 将来は保育士か幼稚園教諭になりたいと考えています。子どもの気持ちを理解してあげることができ、保護者の方も子どもの成長もしっかりと支援していくことができるような保育者になりたいです。

どんなサークルやアルバイトをしていますか?

 今はサークルに入っていませんし、バイトもしていません。入りたいサークルはあったのですが、コロナで活動をしていないとのことだったので2年生になったらはいれるかな?と思っています。バイトは、1年生の間はとりあえず大学生活に慣れることと、単位を落とさないように課題をすることに必死で始められませんでした。ですが、大学生活にも大分慣れたので2年生になる前には探してみたいと思っています。

最後に高校生へアドバイスをお願いします

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 ありきたりなアドバイスかもしれませんが、高校生活を後悔のないように過ごすことです。高校生のうちにちゃんと勉強しておけばよかったなとかアレやっておけばよかったなとか思うことがあるので、ぜひ後悔のないように楽しんで過ごしてほしいと思います。


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