健康科学科 Health

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近畿地方

大阪府(13期生)

 私は、地元の京都府と養成講座を受講していた大阪市を受験しました。京都府は一次試験で不合格になりましたが、大阪市で合格を頂きました。試験の対策を本格的に始めたのは4年生にあがる直前の春休み頃です。しかし、1年生の頃から電車の通学時間を利用し、専門の勉強を軽くしており、2年生から東京アカデミーの講座を受講していました。3年生の時に受ける自治体の試験内容や日程、傾向などを調べ、勉強の計画を始めました。
 京都府は一次試験で一般・専門・小論文・面接があり、大阪市は二次試験(専門・面接・場面指導)からであったこと、保健の免許取得のための教育実習もあったことから、まずは苦手な一般の勉強を始めました。私は、どちらかといえば面接系の試験は得意で、専門分野も授業で学習して覚えることも多かったため、6月までは一般に重点を置いていました。
 面接の対策は、試験までの期間外部講師による講義のみ集中して行い、勉強の合間に友達と自己アピールを考え、話す練習をしていました。京都府の一次試験が終わった日から、大阪市に向けて専門を引き続き過去問中心に行い、同時に面接・場面指導の対策を本格的に始めました。場面指導は、試験が9月ということもあり、夏休みに友達と集まり練習し、いろいろな意見を聞くため、複数の先生に頼み指導してもらいました。
 私は高校生の頃から筆記テストが苦手で、面接などの対人テストは得意だったため、こういった進め方をしましたが、苦手な筆記を1年生や2年生の時から勉強していれば、もっと面接練習もでき、京都府も一次試験で落ちることはなかったと思います。苦手なもの、得意なもの、まずはそれを見分けた上で、自分が何から勉強すべきか、受けたい自治体の試験概要をよく調べて計画していくことが、対策において重要になると思います。全員で受かるくらいの気持ちで、いろいろな人の意見や視点を参考に、頑張ってください。

大阪府(13期生)

 私は4月ごろから勉強を始めました。私は多くのことを一緒にできないタイプのため、バイトは長期で休みをもらい、ボランティアも2、3ヶ月休みをもらいました。
 筆記は、友達と学校に集まり、各自自分の勉強をしつつ、分からないところをみんなで話したり、休憩したりして、頑張りました。勉強内容は、主に東アカの問題集を何回かしました。私は大阪市だけでなく他の県も受けていたので、その県が一次の筆記の前に面接があるため、早くから面接練習は友達と一緒にしていました。大阪市の面接が近くなると、養成講座組で集まり、多くの先生に見てもらい、たくさんのご指導をしていただきました。
 大阪市の面接が昼からだったため、その日の朝も学校に集まり、練習をしてからみんなで試験会場に向かいました。試験日が近くなると、とても緊張しましたが、みんなでワイワイ楽しく練習できたので、頑張れることができました。

大阪府(13期生)

 私は正直、現役合格を目指す気はありませんでした。商業高校出身であったため、周りの子たちに比べ基礎学力が低く、近年の養護教諭の倍率の高さから「今の学力では合格なんてするはずがない。」と思っていたからです。しかし、大学3年生の時に先生の勧めで受けた大阪市教師養成講座の存在が、私の意識を変えました。
 養成講座を受講し、大阪市の一次試験免除を獲得した私は「このチャンスを絶対に無駄にするわけにはいかない。」と思うようになりました。つまり、私が教採と真剣に向き合い始めたのは4年生の春ということです。自分でも思います「あまりにも遅すぎる」と。
 教採に対する不安を抱えながら教育実習を終えた私は、6月中旬からようやく筆記試験の勉強に取り組み始めました。採用試験の二次試験(専門教養の筆記試験)まで残り2ヶ月しかありませんでした。それから毎日、専門教養の問題集をひたすら解き、自分の苦手分野は何なのかを把握し、その問題集の問題すべて解けるようになるまで何回もやりました。筆記試験の勉強は、どれだけ妥協せずに取り組めるかという根気勝負だと思います。
 面接試験の対策は、個人面接や集団面接、場面指導など様々なパターンの練習を行い、仲間たちと意見交換を行う時間を大事にしました。面接練習は1人では絶対にできません。一緒に練習してくれる仲間、そして指導してくださる先生方がいてくれたからこそ、試験に通用するレベルにまで高めることができました。
 試験期間中、心が折れそうになった時が何度もありましたが、そんな苦しい時も仲間たちが励ましてくれました。皆さんも自分を応援してくれる人、一緒に頑張ってくれる仲間たちを大事にしてください。最後に、「自分の個性を磨いてください、いろんな事を経験してください、それがきっとあなたの武器になります。

大阪府(13期生)

 私は、大阪市養成講座枠で大阪市に合格しました。私が最初にやったほうがいいと思うことは、同じ地域を受ける人とグループを作ることです。なぜなら、一人でできる勉強の量には限りがあるからです。筆記の勉強でも、近くに一緒に頑張る相手がいることが励みになります。面接練習も一人ではできません。多くの人の目から見た改善点や人の面接練習の様子を見ることは自分の面接をよりよくします。問題の出し合いや進捗状況を話すだけで、ストレスが発散されて、変に気張りすぎず「合格」という目標に歩いて行けたのではないかと考えています。また、大阪市は場面指導があるので、「この場合の指導のあり方は?」など多くの意見をもらうことで、深い場面指導ができたので、一緒に勉強してくれた人たちには感謝しています。
 筆記の勉強には、東アカの養護教諭の本を3周はして、間違ったところだけを1周はしました。この時に、自分の苦手な傾向がわかるので、そこを重点的にやってもいいと思います。また、精選で過去問を振り返り、受ける地域の傾向も見ました。私は友達と大学が開いてから閉まるまでずっと勉強をしていましたが、大学のスキマ時間をうまく活用して頑張って欲しいと思います。
 また、筆記と面接練習は並行して行うのがいいと思います。一次の試験に面接がないとしても、場数を踏むことが重要です。私たちのグループはたくさんの先生に面接のご指導をいただきました。その先生たちとの関わりもとても大切なものでした。先生が動くのではなく自分たちが率先して動くことが大切です。また、外部から来て頂いた先生の授業で面接練習を行いました。いつから勉強を始めればいいかについては、限られた合格者枠に入りたいのであれば、今すぐにでも問題集に取り組むべきだし、グループを作るべきでしょう。これからしんどいことしかないですが、終わってみれば一瞬です。友達や先生と一緒に教採に挑んでいることを忘れず、自分なりのペースで頑張ってください。

大阪府(13期生)

 私が教員採用試験に向けて取り組み始めたのは3年生の秋下旬からです。周りが採用試験モードに切り替わってきていて、焦ってスタートしたことを覚えています。
 筆記試験の対策は、毎日一緒に頑張ってくれる友だちがいたので、大学では空き時間や授業終了後、土曜日のバイト終わり夏季休業など、大学へ毎日通うことを目標にして勉強を行いました。また、お互いに問題を出し合うことで気分転換をし、進捗状況を知ることでお互いが良きライバルとなり張り合いがでました。大学の授業で使用した問題集は何処に何が載っているか分かるくらい覚えました。
 面接試験の対策は長時間の練習を行うのではなく、必要なことをノートに書きこんでおき、筆記試験の対策の合間にしていました。全てを覚えるのではなく、重要だと思うこと、面接で言いたいことを押さえておくようにしました。また、養護教諭である母と実際の事例をもとに場面指導を何度も行いました。試験で何が出題されるかは運にもよりますが、何よりも今までで一番頑張ったということが大切です。私は母と「採用試験は4度まで」の約束があったので、必死に取り組みました。
 挫けることや辞めたくなることもあると思いますが、将来のためにしっかりと自分の力を出して下さい。最後に毎日一緒に頑張った友だちや家でサポートしてくれた家族に感謝しています。

大阪市(12期生)

私は高校の時の勉強の教訓から「どうしたら効率的に物事を進められるか」「課題を与えられた時、求められることは何なのか」を考えながら大学4年間を過ごしてきました。
 私は、ずっと机に向かって集中できるタイプではないので試験期間中も、朝はアルバイトに行き、昼は学校でみんなと対策して夕方からボランティアに行くような生活を送っていました。その分、勉強できる時に思いっきり集中して取り組みました。採用試験期間中はメリハリをつけることが大切です。
 筆記は模試の結果を見て苦手な分野を何回もやり直しました。覚えてもすぐ忘れるので、勉強机の壁に覚えたいものを貼って眺めるようにしていました。
 面接練習では、養成講座の人と集まって何回も練習をしました。多くの先生に見てもらい、自分たちでは気づくことのできない視点や現場でしか知らないこともご指導いただきました。
 また他の自治体も受験していたので、実技や模擬授業等の練習での学びは、場面指導でも大いに活用できました。一つの県に絞ることもいいですが、他の県も受けて振り返り、次につなげることも必要だと感じました。
 私はこの大学で、本当に先生方や周りの友達に恵まれました。一緒に練習しよう!と誘ってくれる仲間がいたから無事に合格をすることができました。先生方は頑張る私達を一人一人大切に見て下さるステキな先生です。
 養護教諭として、子どもたちのために一生懸命頑張っていきます。


大阪府(11期生)

教員採用試験を通して、この大学での4年間の学びはとても大切なことだということを実感しました。救急処置や看護技術の授業は、知識だけではなく実践力を身につけることができたと思います。また、他では聞けない先生方のリアルな体験談はとても印象に残っています。
教員採用試験では、一緒に壁を乗り越えてくれる仲間が居たからこそ頑張ることができたと思います。勉強する時も、面接の練習する時も、友達と一緒にすることをお勧めします。教員採用試験は孤独で、嫌な自分とも向き合わないといけない辛いものです。しかし、一緒に頑張ってるくれる友達がいることが、なによりの心の支えとなり、私自身も友達から様々な刺激を受けながら、頑張ることができたと思います。また先生方も対策講座をしてくださったり、親身になって相談に乗ってくださったりと、とても心強かったです。みなさんも是非この大学で、一緒に頑張れる素敵な仲間を見つけてください。そして夢を掴んでください。応援しています。

大阪市(11期生)

私が合格して1番嬉しかった瞬間は、家族や友達・先生・周りの方、同じ夢を持った仲間の喜んでくれた顔を見たときでした。この瞬間、どれほど周りに支えてもらっていたのか実感し、私の頑張りだけではきっと合格出来なかったなと思います。
実習やボランティアで出会った子どもたちとの関わりはとても大きかったです。免許を取るための義務ではなく、目標を持って子どもたちと関わることで、数え切れないほどの得るものがありました。子どもたちとの思い出は不思議と採用試験に向けて勉強することへの力となっていました。本当に自分が養護教諭になりたいのか、向いているのかと悩み苦しい時期もあるかなとは思いますが、自分の気持ちと正直に向き合ってみてください。気持ちをリセットして自分のペースで採用試験に向けて取り組んでいくことが何よりも大切だと思います。大学生活を楽しみつつ、出来るだけ多くの人と関わり、たくさんの意見や価値観に触れて、自分を磨いていってほしいです。学校現場を経験していないからこそ、思いっきり自分を表現できるのが現役の強みの1つだと忘れず、自信をもって採用試験に挑んでください。応援しています!

大阪市(11期生)

大阪市の採用試験に合格しました!
私は大阪市教師養成講座に参加していたので、1次免除での教員採用試験となりました。養成講座では模擬授業や面接を先生方に見ていただく機会があったので、採用試験の練習にとても役立ちました。また、1次免除ということで精神的にも落ち着いて教採に挑むことが出来ました。大阪市を目指す人もそうでない人もぜひ養成講座に挑戦してほしいと思います!
教採対策では面接の内容が同じ都道府県の人同士、養成講座を受講している人同士で面接対策をよくしました。今思えば、一緒に練習できるグループがあったことでモチベーションが上がっていたと感じます。また、小学校でのボランティア経験から面接で話す内容を作っていったので、経験していてよかったです。
筆記対策は大阪市の過去問を使用しました。やはり都道府県ごとに試験の内容が大きく違うため、自分が受ける都道府県の試験内容を理解することが大切だと思います。大阪市は私たちの年から試験内容が大きく変わったので、かなり戸惑いました!今後大阪市を受ける方は要注意です!
教員採用試験に向けていろいろ不安があると思いますが、先生や先輩、友達、たくさんの人の力を借りて、自分らしく頑張ってください!

大阪府(10期生)

私が合格することができたのは、家族や友達、そして大学の先生方、周囲の方々のたくさんの支えがあったからです。自分と向き合わなければならない状況でも、私の励みとなりました。感謝の気持ちでいっぱいです。最初、嫌で嫌でたまらなかった面接は、練習を重ねるほど自信につながりました。文章がまとまっていなくても、上手く言えなくても、”笑顔で、はきはきと、誠実に答える”、これだけは大切にしようと心がけました。
養護教諭になりたい!という気持ちを素直にぶつけることができるのは、現役の強みの一つだと感じます。これから採用試験を受けるみなさんには、飾ったことを言うよりも、自分の言いたいことや自分らしさを大切にしてほしいなと思います。
 私にとって、採用試験へ向けて、友達と支え合いながら頑張れたことは、学生生活の大切な思い出です。焦らず、自分のペースで大丈夫です。採用試験が心の負担にならないよう、ある程度の息抜きもして、今しかない学生生活を思いっきり楽しんでください!きっと本番もいきいきと万全の状態で臨めると思います。 応援しています!頑張ってください!!

大阪府(9期生)

私は『本気で採用試験に挑みたい』という気持ちで勉強や面接練習などに取り組みました。本当に私が合格できたのは、たくさんの先生方や友達のおかげだと思います。学科のみんなと、一緒に困難を乗り越える大切な仲間として、切磋琢磨し合いました。特に面接や模擬授業の練習では、たくさんの先生方や友達に見ていただき、感謝しきれません。試験が近づいてくると、どんどん焦りが出てきて精神的に不安定な時期があり、そのような時は同じ部活の友達に話を聞いてもらったり、試験後の予定を立てたりして気分転換していました。今 改めて思うと、私はたくさんの人に支えられているんだなあ、と感じます。
 私は『しんどい時こそ笑顔でポジティブに』をモットーにしています。採用試験のことで、とても不安になったり焦ったりすると思います。そんな時は、あまり思いつめないで笑顔を忘れずに頑張ってほしいです。本当に、本当に応援しています。  

大阪市(9期生)

私は大阪市の教師養成講座を受講していたため、一次試験が免除でした。筆記試験が専門教科のみでした。勉強に用いたものは、授業でも使用していた東京アカデミーの冊子、過去問5年分、図書館に置いてある「教育課程」という雑誌の専門教科の問題です。個人面接の対策は、浅水先生の面接対策で面接の基礎を学び、たまごでは専門的な質問への対策をしておりました。面接に向けて特に意識したことは、現場で働いている先生方とたくさんお話をすることです。3回生の頃から行かせていただいている小学校でのボランティア活動がとても役立ちました。教員採用試験に向けておすすめできることは、時間があればボランティア活動等で学ぶことです。小さな経験でも積み重ねることが大事だと感じました。筆記試験に向けては、どの自治体を受けるかをだいたい決めたら出題傾向をまとめておくこと。自分がどの資料や参考書を用いて勉強するのかを準備しておくとスムーズに勉強に取り組めるかと思います。春からはもう一人の先生として正式に働く身であり、不安のほうが大きいですが、やるべきことをきちんとやりとげていきたいと思います。健康科学科の周りの人たちと支えあいながら、努力したことは絶対にいつか結果となりますので、みなさんも自分と向き合っていってほしいと思います。

大阪府(8期生)

わたしが採用試験に合格することができたのは、周りの友だちと一緒に最後までがんばることができたからだと思います。一人では絶対に勉強できないので、一緒に勉強してくれる友だちがいて本当によかったです。友だちと勉強すると、教えあうこともでき、情報交換もできるので、みんなライバルと思わず支えあって、みんなで合格を掴んでもらいたいです。
また、気負いせずに気楽に考えて臨むのも一つだと思います。絶対に合格するぞ!という意識は大切だと思いますが、力が入りすぎてしまうと疲れてしまうと思います。わたしは正直『落ちたら講師したらいい』とあまり重く考えないようにしていました。そんな風に考えていると、面接でも固くなりすぎず自分の言葉で自分の考えを話すことができ、自分らしさを出すことができたと思います。
周りの仲間たちと協力して支えあい、励ましあいながら自信をつけて本番に臨んでください。応援しています。

大阪府(8期生)

私にとって採用試験はこれまでに経験したことのないような長期戦となり、モチベーションを保つことがとても難しいと感じました。勉強に追われる中で、余裕がなくなってしまった時、お世話になった先生のある言葉を思い出すことで、「また頑張ろう」と前向きになることができました。その言葉とは「採用試験に合格することでなく、一人前の養護教諭になることが大切」というものでした。文字におこすとなんとも当たり前のことですが、教員採用試験で頭がいっぱいになっていた私にはとても新鮮で、深く納得したことを覚えています。また、悩みを共有し、お互いに切磋琢磨し合える友人の存在を無しに合格を語ることも私にはできません。学科の皆は「試験のライバル」ではなく「未来の同僚」だと認識し合い、試験対策に励みました。不安や不満、辛さなど多くの試練が試験にはあると思います。これらとどう向き合い、取り組んでいくのかがカギなのではないかと、今は感じています。

大阪府(8期生)

私は、3回生の春休みから友達と勉強を始めました。家が近い友達だったので、空いている時間を合わせて、バイトの前後や、大学が終わったあとなどたくさん集まっていたと思います。友達と決めてやることにより、勉強を毎日続けることができたし、お互い励ましあったり、息抜きにおしゃべりしたりと、私はプラスのことがたくさんあったので、友達と計画して勉強する予定を立てるのはいいと思いました。春休みから採用試験までずっと続けることにより、集中力も続くようになり、勉強できる時間も増えて行きました。春休みもGWもずっと勉強で遊びに行けなくて残念でしたが、試験が終わったら遊ぶ計画や、友達と励ましあうことで、頑張れたと思います。だから、試験勉強には、相談できたり、励ましあえる、ライバルである刺激をもらいながら、助け合える存在を作ることは大切かなと思いました。しんどくなる時もあると思いますが頑張ってください。

大阪市(8期生)

こんにちは。皆さんへ、少しでも役に立てばと思い体験記を書きました。かといって、早くから死ぬ気で取り組んではいませんでした。春休みは思いっきり遊びました。試験前もご飯に行ったし、実は試験の前日まで田舎の祖父母宅へ(笑)。ただ、勉強すると決めた時間はしっかり取り組みました。7月からは毎日のように大学で友達と1日の計画を立ててやりました。おやつタイムやお昼寝も計画の中に組み込んで・・・(笑)。つまり私が大事にしたのは、追い込み過ぎないことです。苦しいだけの毎日は体にも良くないはず。周りに流されず雰囲気に負けず、元気に取り組むことが一番だと思っています!自分らしさを大切に、笑顔で乗り越えてほしいです!

東大阪市(7期生)

東大阪市を受験するにあたり、何よりも大切にしていたことは、『飾らない自分をだす』を出すということです。大阪府の教員採用試験の面接の時に、良い自分を見せようと必死になり、『自分らしさ』のない悔いの残る面接だったため、とくに意識して面接に臨みました。もちろん、どちらの面接も緊張しましたが、飾らない自分でいることにより、自然と緊張もほぐれ、笑顔も出てきて、リラックスして面接を行うことができました。
面接は、自分自身を知ってもらう機会です。飾った自分では、面接官に本来の自分自身の良さを知ってもらえないと私は思います。そのため、何度も面接練習を重ねる中で、自分の良さを自身で気付き、そして限られた時間の中で『自分とはこういう人間だ』と知ってもらえるようにすることが大切なのではないかと思いました。

大阪府(7期生)

私が今回の試験に合格できたのは、自分に自信を持っていたからだと思います。自信を持つためには勉強量も経験も必要ですが、何より自己理解をできたことが大きな自信となりました。
試験に受かることももちろん大事ですが、がむしゃらに努力できるのは今しかありません。大学の先生・友達・支援センター…、あらゆる資源を使ってしんどい時期を乗り越えて下さい。これからみなさん頑張って下さい!

大阪府(6期生)

大切なことは、焦らず自分のペースで勉強を続けることです!私は養護実習が終わって12月頃から勉強を始めました。何から手を付ければいいのか悩むこともありますが、多くの種類の参考書をこなすのではなく、何か一冊、その全てを覚えるつもりで使い込むのがいいです。私は最後まで東アカの参考書を使って勉強をしました。毎日学校で友達と勉強する、大川先生の面接対策に毎回出席する、ゼミ仲間で自主的に面接練習をする。私の教採スタイルは、遊ぶときはしっかり遊び、息抜きに友達ととことん喋ってストレスを溜めないこと。勉強、面接練習、模擬授業などやることが多すぎて焦ることもありましたが、頑張り通せたのは周りの仲間や、先生方がいたからだと思います。こんなに時間があるのは学生の間だけ!とことん頑張って下さい。
私自身この経験で養護教諭に対する考えが深まり、成長することができたと思います。
最後まで諦めずに、頑張って下さいね。心から応援しています!  

大阪府(6期生)

高校から数えて福科歴7年です。私がここまで来れたのは、先生方や同じ目標を持つ仲間が支えて下さったおかげです。採用試験まで不安なことがたくさんあり、何度も先生に話を聞いて頂きました。その中で自分を信じることの大切さを感じました。面接ではうまく言うことだけが重要なのではなく、失敗しても良いから自信を持って最後まで自分の言葉で伝えることが大切であると思います。もし挫けそうになったときは、看護臨床実習や養護実習のノートを一度見返してみて下さい。大切なものがきっと見つかるはずです。 

大阪府(1期生)

今は大阪府の定時制高校に講師として勤務しています。大学を卒業し、二校の定時制高校を経験しました。定時制には、心に深い傷を負った生徒が多く通っており、多様な生徒が在籍しています。保健室で直面する健康課題も幅広く、個々の生徒の背景を理解しながら、教職員と連携し、問題解決していくことが必要だと感じています。子どものことで悩んだりもしますが、元気や感動をくれるのもまた子どもなので、この仕事は辞められません。そのような思いで講師を続け、今年やっと採用試験に合格しました。勤務校の健康課題解決のために目標を立て、取り組んできたことが合格に繋がったのだと思います。仕事をしながら試験に向けてモチベーションを高めるのはとても大変でした。でも、諦めなくてよかったと今思います。これから養護教諭として新たなスタートを切りますが、子どもたちとともに成長していけるよう頑張りたいです。

大阪市(編入生)

私が本格的に教員採用試験の勉強を始めたのは、3月末でした。周りはもっと早くに勉強を始めているなか、私は3年次編入生であるため、授業や実習なども並行して行わなければならず、試験対策に十分に時間を割くことができませんでした。不安と焦りで何度も投げ出しそうになりましたが、来年度に養護教諭として働くことを想像することが、私の一番のモチベーションを維持する方法でした。
2年前、私は養護教諭になるために関西福祉科学大学に編入学しました。編入学にあたり、候補はいくつかありましたが、福科大を選んで本当によかったと思います。とにかく教員採用試験に対するサポートが厚く、先生方との距離が近いため、私もよく相談に乗っていただきました。また、教員採用試験には、筆記試験だけではなく、面接や場面対応、模擬授業なども含まれ、一人で試験対策をすることは困難です。同じ志を持つ友人らと共に試験対策ができることも、福科大の魅力です。本気で養護教諭を目指すのであれば、福科大を選んで間違いはないと思います。
高校生のみなさんにとって、大学への進学は、将来の進路を決める大きな一歩になると思います。教員採用試験は確かに簡単なものではありませんでしたが、頑張りが結果として表れたときの喜びは、素晴らしいものでした。ぜひ、養護教諭を目指し、学んでください。


奈良県 (9期生)

私が、1番大事だと思うことは一発で合格するという気持ちで勉強に取り組むことだと思います。また、1人ではなかなか集中できないと思うので、たまごのサークルなどで、みんなで勉強して、情報交換などすることも良いかなと思います。 私は奈良県に集中して勉強しました。奈良県はやはり、筆記も大事なので、2月からは図書室で朝から晩まで必死に勉強しました。面接練習も4月から、みんなで練習したり、大学の先生に見ていただいたり、奈良県の明日香村の教育委員会で講師の人たちも交えて練習したりたくさんしました。何回も練習し、いろんな人に見ていただき、慣れることが大切だと思います。 これから教採を受けるみなさん、がんばってください。 私は4月から奈良県の小か中学校で働きます。たくさん成長し、立派な養護教諭になりたいです。大学の先生方、同期のみんな、本当にありがとうございました。

奈良県(6期生)

このたび、奈良県の教員採用試験において、内定をいただくことができました。4月まで就職活動をしていたこともあり、出だしはかなり遅かったのですが、自分なりに勉強する目的、教員採用試験に臨む上でのモットーを決めることで、試験までの一日一日を充実させることができたのではないかと思います。内定をいただいたことがゴールではなく、4月から働き始めてからが本番ですので、これからも多くを学んでいこうと思っています。

奈良県(4期生)

奈良県の中学校で養護教諭として勤務して2年目になります。生徒数の多い学校なので、要領の悪い私にとって健康診断の時期は特に大変ですが、周りの先生方に助けられ、なんとかやっています。教室へ入れない生徒への関わりなどは、悩むことばかりですが、こちらの本気は必ず伝わるので、やりがいも感じています。働き始めた頃より、しんどいことや家に帰っても気持ちが休まらないということは増えましたが、同時に子どもたちとずっと関わっていたいという思いは強くなっています。これからも、今のこの気持ちを忘れずに頑張っていきたいです。

兵庫県(13期生)

 私が教員採用試験の勉強を始めたのは3年生の1月ごろでした。一次試験は必ず合格したいという目標を持ち、勉強に励みました。子どもと関わる上で最低限の知識は必要だと思いますし、一次試験に合格しておくことで、来年度の採用試験において、気持ち的にも余裕を持つことができると思ったからです。毎日勉強するのは、大変だし辛いことだと思いますが、習慣付けることが大切だと思います。
 基礎知識の習得には、東京アカデミーの参考書を利用しました。問題ページだけでなく、解説ページまで全て暗記をしました。この参考書で試験の直前まで何度も何度も勉強をしました。解剖とそれに関する健康診断が私の受験した自治体では毎年出題されます。解剖についての知識が足りないと考えたので、より重点的に勉強するようにしました。自治体によって出題傾向や難易度は全く異なると思うのでまずは自分が受験する試験内容を知ることが大切だと思います。
 二次試験は、実技試験、模擬保健指導、個人面接がありました。対策を全くしておらず、一次試験の合格発表後から気持ち的にも凄くしんどかったです。早めに対策することが大切だと思いました。
 採用試験は、緊張もしますし、大変なことも多いと思います。友人、先輩、先生方等、沢山の人に支えてもらい乗り切ることができたと思います。周囲と共に励まし合いながら乗り切って欲しいなと思います。

兵庫県 (12期生)

 教員採用試験の対策は、三回生の春から始めました。筆記対策では、問題集を繰り返し解いたり、友人と問題を出し合ったりしました。私は、覚えることが苦手だったので、同じ問題集を確実に覚えるまで何度も繰り返し解きました。一回目に解けなかった問題だけ解きなおし、最後まで解けなかった問題はノートにまとめて覚えました。
 また、三回生の春から、面接練習を行うたまごというサークルが結成されます。そのサークルで、学生同士で何度も練習したり、先生に見ていただいたりしました。面接ノートを作成し、自分が志望する都道府県で出される問題を書き込み、自分の考えを固めていきました。同じ養護教諭を目指す学生がとても多いので、一緒に面接練習をしていると、考えの幅が広がったり、自分の考えを深めたりすることができます。
 教員採用試験の対策では、覚えなければならない範囲がとても広いことや、面接がうまくいかず、心が折れそうになる時もありましたが、そのたびに友人と励まし合い、乗り越えてきました。最後まで頑張ることはとても大変なことですが、その分、自信につながります。そして、何よりも大切なことは、養護教諭になりたいという強い気持ちを持ち続けることだと思います。


兵庫県(11期生)

 健康科学科では、子どもたちの健康を守れるように養護教諭に必要な怪我の手当てや、実践的なカウンセリングの技術について学ぶことができます。授業はどれも楽しく、実際に保健のミニ授業を作ったり、怪我が起きた時を想定して、班の仲間と対応の練習をしたりと、体験的で実践的な授業になっています。また子どもだけではなく、大人への健康へのサポートができる知識を身につけることができます。
 教員採用試験の際には、仲間同士で問題集を解いたり、面接練習をしたりと養護教諭になるという目標をもって頑張っています。また先生方のサポートがとても手厚く、授業で分からなかったところを素直に聞きに行けたり、教員採用試験での面接練習や実技練習を見てくださったりと授業や心の面でたくさん支えてくださいます。
 健康科学科には温かい雰囲気と、優しい人たちが集まっています。健康科学科で充実した4年間を過ごしてほしいと思います。

和歌山県(13期生)

 採用試験の勉強を本格的に始めたのは、3年生の最後のテストが終わり、春休みに入ってからです。筆記対策に関しては、内容を暗記するまで何度も何度も同じ問題集を解きました。間違った問題に印を付けて正解した問題を飛ばして解いていくと、どんどん1周にかかる時間が短くなり達成感がありました。和歌山県の過去問を10年分集めて、こちらも繰り返し解き、暗記しました。メインはこの2つでしたが、いろんな問題に慣れておきたいと考えたので、全国の過去問が集まっている問題集も購入し取り組みました。面接対策に関しては、教員採用試験対策の先生に面談をして頂きました。面接ノートをつくり、いろんな質問に対する自分の答えを書き連ねていきました。友達を誘い合って面接練習をすると自分の考えが深まったり、新たな考え方が生まれたりして、モチベーションが上がりました。また、忙しい時期ですが、継続してボランティアに行っていたのでボランティア先の先生方に面接対策をお願いし、見ていただきました。面接ではボランティアの経験をとても活かすことができました。
 採用試験の対策を行う中で、自分に合った勉強法を見つけることが大切だと思います。私は友達と集まって勉強するのが苦手だったので、一人で図書館にほぼ毎日通い、11時くらいから19時ごろまで勉強しました。集中力がないので、すぐ飽きてケータイを触ってしまい、家に帰りたくなることもありました。そこで、設定した時間中はケータイが触れなくなるアプリを入れ、家には簡単に帰ることができないように家から40分離れた図書館に車で通っていました。効率が悪そうですが、往復の車の中で歌を歌ったりすることでストレス解消に繋がり、うまく切り替えて勉強することができました。
 採用試験の対策は出口のないトンネルのようで、何度も心が折れ、よく泣いていました。しかし、その度、励ましてくれる友人、毎日お弁当を作ってくれる母、家族、先生方、多くの方が支えてくださり、乗り越えることができました。何度心が折れようとも、「絶対に養護教諭になる」という、この気持ちだけは変わることはありませんでした。養護教諭になると決めた自分の選択に自信を持ち、これから頑張ってください。応援しています。

和歌山県 (12期生)

 大学1回生から「現役で教員採用試験に合格する」と言い続け、その目標を達成することができました。絶対に生まれ育った和歌山県で働くと決めていたため、1回生で和歌山県の試験時期や内容を調べ、2回生から東京アカデミーの教職教養対策講座に参加しました。3回生からは専門教養に力を入れ、東京アカデミーの問題集を何周も解きました。同時に2回目の東京アカデミーの教職教養対策講座に参加したり、最低でも週に1回は面接練習をしたりしました。春休みからは一般教養、論作文の対策にも力を入れ週に1回は2000字を書くことに慣れました。4回生からは、今までの総復習に加え、養護教諭としてどのような教育をしたいか、どのような保健室をつくりたいか、どのような子どもを育てたいかについて考え、自分と向き合う時間を多く設けました。自己分析をして、気付いたことをノートにまとめたり、面接でどのように答えるかノートに書いたり、友達や先生に話したりしました。
 勉強をする前に1日の計画を立て、「8時~8時半までこの単元をする」といように細かく記しておきました。勉強をするときは集中して勉強する、休むときは休む、メリハリをつけるために常にタイマーをセットしていました。小学生の頃からずっと勉強から逃げてきた私にとっては、勉強の方法がわからない上に、同じ問題を繰り返しても自信に繋がりませんでした。基礎知識が全くないため、特に一般教養は苦戦しました。
 それでも「一刻も早く養護教諭として、学校現場で心身の悩みを抱える子どもたちの健康管理と教育に携わり、教育現場を変えていきたい」という強い思いは負けませんでした。先に教育現場で待つ母の後を追い、母のような先生になりたい気持ちを忘れず、応援してくださる大学、ボランティア先の小学校、実習校、母の学校などの多くの先生方に励まされて、今に至ります。
 私はたくさん経験した失敗や自信の喪失を、私にしかない強みに変え、自分に自信を持つように意識しました。養護教諭になるという気持ちと、自分を信じることを忘れずに、みなさんも私たちと一緒に頑張りましょう。
                                 


和歌山県(12期生)

 私は、3年生の9月にある養護実習が終わったあたりから、採用試験の勉強を始めました。筆記の試験対策については、私は和歌山県を受けるので、和歌山県の採用試験の傾向を分析することから始めました。まずは、和歌山の過去問が載っている本を大学の図書館で借りて、和歌山県でどんな問題が出やすいのか自分なりに見つけました。都道府県によって出題傾向が違うので、見分けることがポイントです。
 その後は、1次試験、2次試験とある中の、2次試験のほうから勉強を始めました。時期は3年生の10月から1月までくらいです。2月から6月までは1次試験の勉強をして、という風に分けて勉強していました。
 面接対策は3年生になりたてのころから初めていました。友達同士で誘い合い、できるだけ多くの人と練習していました。そのほうが助言も多く得ることができ、多くの人の考えを知ることができるからです。
 さらに、和歌山県を受ける人だけで集まり、県特有の採用試験対策なども行いました。大学の先生は、計画的に採用試験対策をしてくれます。それに参加するのはもちろん、さらに自分たちで考えてどこまで頑張ることができるかがカギとなります。その中で、友達の存在は本当に大きく、教えあったり、励ましあったりしながら対策してきました。1人じゃ心が折れそうでも、友達がいるから頑張れたことも多々ありました。
 高校生の皆さんも、大学に入って、一緒に高めあい頑張ることができる素敵な友達を見つけてください。

和歌山県(11期生)

 健康科学科では、養護教諭になるという目標に向かって勉強をしている学生が多いです。看護技術や医学的知識、心理学などの分野は子どもたちの心身の健康を守る養護教諭にとって必要な学びばかりで、日々新たな発見や知識を得ることができます。実践を通して学ぶことができるので、現場に生かすことができると思います。また、先生と学生との距離が近いので、いつでも熱心に指導・アドバイスもしていただけます。わたしはこの学科で充実した4年間を過ごすことができました。

和歌山県(11期生)

 私は、高校時代に学んだことが今回の採用試験でとても役に立ったと実感しています。採用試験が近づいて焦りが出てきたとき、専門分野の勉強をするべきか一般分野の勉強をするべきか迷いましたが、一般分野は高校生の時にしっかり勉強したためそれを信じて今は専門分野の勉強に集中しようと決めて勉強しました。結果を見て、高校生のときに頑張って良かったと心から思うことが出来ました。高校生の時は、将来どんなことに繋がるか分からずつらい思いもしましたが、目標を持ちそれを達成するための基礎なのだと思うと頑張ることができたのかなと今は思います。
 具体的なことでいうと、私は保健教科の実習で授業慣れは出来ていると感じていたので面接にも生かせたと思っています。採用試験の直前は本当に勉強は間に合っていないと実感していたので、とにかく基礎を固めて確実な知識にしていくことを心がけて勉強し、自分が苦手なところをこまめに分析するようにしていました。自分と向き合うことの大切さを実感した採用試験でした。

和歌山県(11期生)

 私は、2017年の3月に健康科学科を卒業し、養護助教諭(常勤講師)として和歌山県の小学校に配属となりました。全校児童123名の小規模学校で、もちろん養護教諭は1人。始めは、何から始めたらいいのか戸惑い、毎日が目まぐるしく過ぎていきました。そして気がつくと6月の終わり、1次の筆記試験までは1ヶ月と迫っていました。ようやく試験に向けて本腰をいれたものの、疲れて帰っては本を持ったまま寝ているなんてことが多々ありました。正直、今年も受けるだけになってしまうなと思うほど、合格された方々の中で一番勉強量が少なかったと思います。1次試験は手応えがなく、2次試験に向け勉強もせずにいたところ、合格通知がきてとても焦りました。しかし、せっかくのチャンスだ!とここからは集中して勉強しました。
 本当は、「1日何時間勉強しました」「過去問3周しました」など書くことができたら、みなさんの参考になれたかもしれません。が、恥ずかしいことに1日30分でもいいから机に向かうと決めていただけでした。それなのに、なぜ合格できたかを考えると、やはり現場での経験があったからだと思います。子どもの病気やけがについては、学校のなかで何を聞かれてもいいように、仕事の間を見つけては1から勉強しました。また、働き出してから、養護教諭として「子どもたちにどんな力をつけたいか」を明確に言葉にできるようになりました。そのため面接は、とてもリラックスして望むことができ、筆記試験の勉強に時間を使うことができました。
 今回、採用試験に合格できたのも、4年間大学で学んだ知識・経験をいかすことができたからだと思います。片道2時間の通学でくじけそうになったことや、実習を経て養護教諭に向いているのかわからなくなった時期もありましたが、この大学を卒業できて本当によかったと思います。


和歌山県(5期生)

 大学を卒業後、2年間、大阪府立支援学校の寄宿舎で、寄宿舎指導員として働き、現在の高校では、講師として勤めて5年目になります。私はずっと大阪府で受験していたのですが、周りの友人たちが次々と合格していくなか、毎年変化していく大阪府の試験にも上手く対応できず、パッとした成果も出せないままでした。働きながらの勉強も大変でした。限られた時間の中、集中しなければと思えば思うほど焦り、「勉強する範囲はここでいいのか、別の範囲がいいのではないか」と、結局どれも中途半端になるという悪循環でした。勉強も集中して出来ない焦りと苛立ちから、過去の自分をずっと責めていました。養護教諭以外の仕事をしていたこと、同じ学校しか知らないのは経験値が低すぎる…など、過去の自分の選択肢を後悔し、ひたすら自虐していました。
「私に出来ることは何もない」その言葉がずっと頭の中にありました。講師歴も長くなってきているにも関わらず、自分には養護教諭としてやっていける「強み」が全くないと思っていました。
 そんな思いを、先輩養護教諭にこぼした時です。先生は不思議そうに「それはありえない」と言ってくださいました。全て自作のイラストを使ったほけんだより。保健委員の生徒と作成した掲示物。寄宿舎で得た支援が必要な生徒との関わり方。他の先生とも連携しながら、高校生特有の問題や悩みにも対応してきました。養護教諭として当然だと思ってこなしてきた事柄は自分の経験値であり、強みであることに、その時初めて気付きました。その瞬間から、後悔しかなかった自分の過去がとても頼もしく、自信を持たせてくれるようになりました。
 和歌山県を受検したのは今年が初めてです。和歌山県の教育現場を知らない不安はあれど、出身地であることや、大阪府で落ち続けた開き直りも相まって、試験は自分でも驚くほどリラックスして受けることが出来ました。
 私は器用な人間ではないので、たくさん時間を使って四苦八苦しながら今に至ります。成果も見えず、上手くいかないことも多く、自信を失うことも多々ありましたが、それらは決して無駄ではありませんでした。失敗することで学べることも多くあります。私の場合は、失敗することでより考え、学びに繋げることが出来ました。
 自分の選択肢を信じ、重ねていく時間と経験を強みにして、みなさんも頑張ってください。


  • 大阪府での勤務時代作成したほけんだより


京都市特別支援学校教諭(12期生)

 私は、幅広い知識を身に付けるため、また健康教育を行えるような養護教諭を目指して、養護教諭の免許を取得するだけでなく、中学校・高等学校の保健、特別支援学校教諭の免許も取得を目指しました。
 大学二年生の時、小学校のボランティアに参加しました。特別支援学級で集中力が続かない児童を支援することは大変でした。どのような支援を行えるのか具体的に考え、自分なりに実践し達成感や喜びを感じるよう支援していくことが大切なのではないかと考えました。
 この経験から、養護教諭で身に付けてきた観察力や児童理解、カウンセリング力を活かし、特別支援学校の担任として子ども達一人一人に合った教育を行っていきたいという気持ちが高くなりました。
 教員採用試験の対策では、大学の先生や外部の先生が具体的に面接指導を行ってくださり、緊張感をもって本番の雰囲気を想定しながら対策を行いました。そして、その学びを活かして、教師を目指す仲間と何度も面接練習を行い、自信をつけていきました。大学の先生方のサポートがとても手厚く、本番の試験では自分の力を発揮することができたと思います。
 教員採用試験を通して、小学校・中学校・高等学校で行ってきた部活動、大学での学び、部活動、ボランティアはとても大切なことであることを実感しました。