リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻 Language Audiology

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木下 供美

リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻

助教 木下 供美 きのした くみ
専門分野

成人言語障害領域、リハビリテーション科学・福祉工学

成人を対象に、認知症や脳損傷に伴うコミュニケーションや嚥下に困難を抱える方々を支援します。慣れ親しんだ地域で安心して生活できるよう、ここの状況に合わせたリハビリテーションを提供し、生活の質の向上に貢献できるよう活動します。
担当科目 -

MESSAGE

言語聴覚士の仕事は、小児から成人まで幅広く、コミュニケーションや食べることの支援を通じて、人生に寄り添い、豊かにする素晴らしい役割を担っています。現場では、知識や技術だけでなく、心に寄り添う温かさや深い理解が求められる場面が多々あります。だからこそ、この分野は非常にやりがいがあり、挑戦しがいがあると言えます。この4年間、共に学び、経験を積みながら人間性を磨いていけたらと思います。

学位 修士(リハビリテーション科学)
最終学歴 学校法人河﨑学園 大阪河﨑リハビリテーション大学大学院(2025年3月)
教育・研究実績 【学術論文】

・Masatoshi TAKEDA, Kumi KINOSHITA, Akihiro KAMINOH, Takako MIZUNO, Tatsuhiko MASUZAWA, Yuya NAKAGOSHI, Keigo SHIRAIWA, Maki TAKEI, Keiko SAKAI: Relationship between the number of centenarians and the number of health care workers. CONGNITION & REHABIRITATION 2024; 5-1: 28-37


【学会発表等】

・太田鷹志,大川晴香,緒方由加里,福岡希美,米長礼奈,李供美,藤平健太郎,勝田有梨,大塚佳代子:新人言語聴覚士における専門領域別リハビリテーション実践能力評価結果について.回復期リハビリテーション病棟協会 第39回 研究大会in東京.ハイブリッド開催.2022年2月4日-5日(オンデマンド配信2022年2月4日-3月14日).東京+WEB開催

・木下供美,大塚佳代子,勝田有梨,清水理子:失行症状に対するアプローチを中心に嚥下訓練を行った一症例.第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会(千葉県),日本摂食嚥下リハ会誌26(3):188,2022

教育上の能力に関する事項

教育方法の実践例 -
作成した教科書、教材 -
実務の経験を有する
者についての特記事項
-
その他 -

職務上の実績に関する事項

資格、免許 言語聴覚士免許
特許等 -
実務の経験を有する者についての特記事項 -
その他 -

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