リハビリテーション学科 理学療法学専攻
教授 | 中俣 恵美 なかまた えみ |
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専門分野 | 生活環境支援理学療法
地域理学療法、補助具・補装具、環境制御、健康増進などの分野の中で、障がい者や高齢者、その家族が自分らしく生涯安心・安全に生活することができるよう必要な支援について追究しています。
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担当科目 | 医療キャリアデザイン、理学療法概論、理学療法臨床学演習Ⅱ(模擬患者)、臨床実習Ⅰ(臨床見学実習)、卒業研究、理学療法特論、領域別理学療法演習、臨床実習Ⅱ(臨床評価実習)、臨床実習Ⅲ(臨床治療実習)、臨床実習Ⅳ(保健福祉実習) |
学位 | 修士 |
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最終学歴 | 関西福祉科学大学 大学院 社会福祉学研究科 臨床福祉学専攻(2011年修了) |
教育・研究実績 | 関西福祉科学大学リポジトリ ・「リハビリテーション医療とソーシャルワークの自立への観点」 関西福祉科学大学紀要 2010年 ・「リハビリテーションスタッフが医療ソーシャルワーカーへ期待する役割」(共著) 関西福祉科学大学紀要 2010年 ・「リハビリテーション医療におけるチームアプローチの課題—ソーシャルワークの発想に手がかりを求めて—」 総合福祉学研究創刊号 2010年 ・「日常生活活動」と「生活」の関係性 —理学療法士の視点より—」(共著)総合福祉学研究創刊号 2010年 ・「国際生活機能分類ICFにおける生活機能をめぐる課題」 総合福祉学研究 2011年 ・「地域生活支援への視座」 総合福祉学研究 2011年 など |
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例 | 学内における臨床的教育の確立 国家試験対策システムの確立 臨床実習システム(特定研修施設制度)の確立 卒後教育制度の確立 など |
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作成した教科書、教材 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のための解剖学 第3版(廣川書店) ICFに基づく理学療法プロセスの作成 動作観察のためのビデオ教材の作成 |
実務の経験を有する 者についての特記事項 |
訪問リハビリテーションにおける理学療法士の役割の構築 老人保健施設における理学療法士の役割の構築 集団の理学療法の展開方法の構築 介護老人福祉施設 介護職員対象「施設におけるリハビリテーションについて」等の講師 |
その他 | 専門学校における教育実績(理学療法評価学・日常生活活動・臨床研究法など) 小学生に対する福祉教育実習 府民・市民に対する介護講座 講師 |
職務上の実績に関する事項
資格、免許 | 理学療法士 |
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特許等 | - |
実務の経験を有する者についての特記事項 | 項理学療法士としての臨床経験(急性期理学療法 在宅リハビリテーション 精神疾患に対する理学療法 等) 理学療法士養成専門学校運営に関わる役割(学科長・国家試験対策総括・運営会議 委員等) 脳卒中障害者団体(友の会)活動支援(「全国脳卒中者のつどい」企画・運営支援・失語症合唱団設立支援、活動支援 等) |
その他 | 理学療法士作業療法士養成施設等教員講習会 修了 在宅訪問リハビリテーション講習会 修了 全国私立リハビリテーション学校連絡協議会 主催教員研究会 修了 |