リハビリテーション学科 理学療法学専攻 Physical Therapy

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幸田 仁志

リハビリテーション学科 理学療法学専攻

講師 幸田 仁志 こうだ ひとし
専門分野

バイオメカニクス,運動器リハビリテーション

加速度計,重心動揺計,表面筋電計などを用いて,肩に障害をもつ患者様の上肢の動作分析,また転倒予防を目的とした高齢者の歩行分析などを行っています。その他,高校生や女子プロの野球検診のサポートも行っております。
担当科目 基礎ゼミナールⅢ、基礎ゼミナールⅣ、理学療法総合演習、理学療法評価学Ⅰ、理学療法評価学Ⅱ(筋機能)、臨床運動学、臨床実習Ⅰ(臨床見学実習)、臨床実習Ⅱ(臨床評価実習)、臨床実習Ⅲ(臨床治療実習)

MESSAGE

医療分野の養成校は勉強することが多いですが,いずれも患者さんと向き合ううえで大切な知識と技術です。勉強に対する不安もあるかもしれませんが,分からなかったことが理解できた瞬間は,成長したことが実感できるとともに,勉強がとても楽しくなります。学生の皆さんが「分からないことを解決したい」と思うかぎり,私は皆さんが理解できるまでどこまでも向き合います。ともに勉強を頑張りましょう。

学位 博士(健康科学)
最終学歴 畿央大学大学院健康科学研究科 博士後期課程(2018年3月修了)
教育・研究実績 【論文】
1)筆頭
■Hitoshi KODA, et al.: Effect of Tilt-in-Space and Reclining Angles of Wheelchairs on Normal Force and Shear Force in the Gluteal Region. Int J Environ Res Public Health. 19(9): 5299, 2022.
■幸田仁志・他:肩の痛みと健康関連 QOL に関する前向き研究、肩関節、45(1): 139-142、2021.
■幸田仁志・他:地域高齢者の最大筋力とその非対称性が最速歩行速度に及ぼす影響.運動器リハビリテーション、31(2): 147-152、2020.
■幸田仁志・他:高校野球投手における肩痛と脊柱アライメントとの関係.臨床バイオメカニクス、41: 235-242、2020.
■幸田仁志・他:肩関節肩甲骨面挙上運動の持続性に影響を及ぼす要因の検討.肩関節、44(2): 261-264、2020.
■幸田仁志・他:高校生野球選手における上腕近位部周径と肩関節挙上筋力の関係について.ヘルスプロモーション理学療法研究、9(3): 143-146、2019.
■幸田仁志・他:地域在住高齢者の腱板断裂とその症状が健康関連QOLにもたらす影響について.肩関節、43(2): 548-551、2019.
■Hitoshi KODA, et al.: Influence of muscle fatigue on three-dimensional scapular kinematics during repeated arm elevation. Biomedical Journal of Scientific & Technical Research、10(5)、2018.
■幸田仁志・他:高校野球投手における身体機能の非投球側差と投球肩・肘障害について—障害陽性群と陰性群での非投球側差の比較検討—.ヘルスプロモーション理学療法研究、8(3): 127-131、2018.
■幸田仁志・他:筋疲労が肩甲骨運動の定常性に及ぼす影響.臨床バイオメカニクス、39: 227-231、2018.
■Hitoshi KODA, et al.: Relationship between muscle strength asymmetry and body sway in older adults. Journal of Aging and Physical Activity、26(3):457-461、2018.
■幸田仁志・他:学齢期ごとにみた肘関節内側障害を有する野球選手の身体機能について.臨床スポーツ医学、26(2): 259-264、2018.
■幸田仁志・他:高齢者における上腕近位部周径の妥当性関する研究.ヘルスプロモーション理学療法研究、6(4): 191-195、2017.6(4): 191-195、2017.
■幸田仁志・他:高齢者における肩関節挙上筋力評価法の検討—機能的挙上筋力測定法の妥当性について—.理学療法科学、31(5): 673-676、2016.
■幸田仁志・他:高齢者における最速歩行時の身体動揺性と筋力の関係.ヘルスプロモーション理学療法研究、5(4): 161-165、2016.
■幸田仁志・他:肘屈伸運動を伴う肩関節挙上動作が僧帽筋下部線維に及ぼす影響—立位および腹臥位での検討—.日本臨床バイオメカニクス、36: 41-45、2015.
■幸田仁志・他:車椅子座位におけるティルト・リクライニングが殿部圧迫力および剪断力に及ぼす影響.ヘルスプロモーション理学療法研究、4(4): 183-187、2015.
■幸田仁志・他:若年者および高齢者における足趾把持力とリーチ動作時の足圧中心との関連性の解明.日本臨床バイオメカニクス、35: 285-289、2014.
■幸田仁志・他:車椅子座位におけるティルト・リクライニングの組み合わせが殿部剪断力に及ぼす影響.日本臨床バイオメカニクス、34: 341-345、2013.

2)共著
■Yuji Yamada, et al.: Dynamic three-dimensional shoulder kinematics in patients with massive rotator cuff tears: a comparison of patients with and without subscapularis tears. Clin Shoulder Elb. 2022
■Atsushi Ueda, et al.: Verification of Shoulder External Rotators Strength Measurement Using a Suspension Scale. Cureus. 14(6), 2022.
■Yasuhiro Mitani, et al.: Effects of arm and leg positions on lumbar multifidus muscle activity while on hands and knees or while standing. J Physiol Anthropol. 41(1): 6, 2022.
■甲斐義浩・他:腱板断裂肩における肩甲骨の運動異常と姿勢不良との関係.肩関節、45(1): 93-97、2021.
■三浦雄一郎・他:上腕三頭筋の代償によって外転筋力が保持された腋窩神経不全麻痺の 1 例.肩関節、45(1): 197-201、2021.
■福島秀晃・他:腱板断裂症例の上肢挙上角度と三角筋の筋活動について.肩関節、45(1): 84-88、2021.
■相良優太・他:体表上とX線像上で測定したcarrying angleの比較.理学療法学、48(5): 523-529、2021.
■Daisuke Uritani, et al.: Effects of self-management education programmes on self-efficacy for osteoarthritis of the knee: a systematic review of randomised controlled trials. BMC Musculoskelet Disord. 22(1): 515, 2021.
■宮崎哲哉・他:中高生野球選手に対する肩肘質問紙の有効性 —肩関節インピンジメント症候群に着目して—.日本臨床スポーツ医学会誌、28(3): 447-455, 2020.
■権野めぐみ・他:体幹後屈角度と体幹・下肢障害および全身の各関節可動 域の関係:ジュニアアスリートを対象として.日本臨床スポーツ医学会誌、28(3): 447-455, 2020.
■中山淳・他:MMG / EMG ハイブリッドセンサを用いた、高齢者における上腕二頭筋の筋機能評価.リハビリテーションエンジニアリング、35(4): 160-168, 2020.
■三谷保弘・他:Half kneeling exerciseの運動解析 —Eccentric decline squatとの比較による検討—.臨床バイオメカニクス、41: 235-242, 2020.
■甲斐義浩・他:無症候性腱板断裂肩における棘上筋および三角筋の組織弾性.肩関節、44(2): 359-362、2020.
■三浦雄一郎・他:側方リーチにおける肩甲帯運動の特徴.肩関節、44(1): 1-4、2020.
■三谷保弘・他:高等学校サッカー部員における下肢の疼痛発生の特徴 —1チームにおける疼痛の発生割合とその要因に関する文献的考察—.保健医療学雑誌、11(2) : 152-159、2020.
■廻角侑弥・他:人工膝関節全置換術後患者の歩行自立日数に影響を及ぼす要因 —術前項目による検討—.ヘルスプロモーション理学療法研究、10(2): 61-65、2020.
■福島秀晃・他:上肢挙上困難な腱板広範囲断裂の肩甲帯周囲筋群の筋活動特性.肩関節、43(3): 776-780、2019.
■甲斐義浩・他:得点化できる肩複合柔軟性テストの考案.肩関節、43(2): 411-414、2019.
■植田篤史・他:頭尾方向の動きを伴うplank exerciseにおける体幹・下肢筋活動の特徴.理学療法科学、34(5): 695-699、2019.
■粕渕賢志・他:ジャンプ着地後の姿勢安定化能力の信頼性と性差の検討.大阪行岡医療大学紀要、2019.
■松井 知之・他:中・高校生野球選手における姿勢と肘関節痛との関係.日本肘関節学会雑誌、25(2): 219-221、2018.
■平本真知子・他:高校生野球投手における関節可動域と肘関節障害の関係.日本肘関節学会雑誌、25(2): 216-218、2018.
■久保峰鳴・他:人工関節置換術前後での歩行に関与する下肢筋力の検討.日本人工関節学会誌、48: 755-756、2018.
■山田悠司・他:筋のモーメントアームが筋放電量に及ぼす影響.ヘルスプロモーション理学療法研究、8(3): 123-126、2018.
■村井亮仁・他:T字杖への軽度の荷重が重心動揺に与える影響.ヘルスプロモーション理学療法研究、8(3): 119-122、2018.
■福島秀晃・他:腱板広範囲断裂の三角筋の機能-上肢挙上可否の違いによる検討-.肩関節、42(2): 517-521、2018.
■安彦鉄平・他:Functional Reach Testと足圧中心の移動および動揺との関連性.ヘルスプロモーション理学療法研究、8(1): 7-11、2018.
■坂東峰鳴・他:変形性膝関節症患者における動作能力と足趾握力の関連性の検討.日本足の外科学会誌、38(1): 118-121、2017.
■三浦雄一郎・他:上肢介助量が肩外転保持時の肩関節周囲筋の筋活動に与える影響.肩関節、41(2): 364-368、2017.
■福島秀晃・他:腱板断裂症例の僧帽筋・前鋸筋・三角筋の機能-表面筋電図による検討—.肩関節、41(2): 532-537、2017.
■高橋亮人・他:エロンゲーショントレーニングの効果についてのパイロットスタディ.理学療法科学、32(5): 721-727、2017.
■坂東峰鳴・他:健常女性および膝前十字靭帯損傷患者における股関節回旋筋力の比較.理学療法科学、32(2): 313-316、2017.

教育上の能力に関する事項

教育方法の実践例 ・グループワークや学生間のディスカッションの場を取り入れた授業
・国家試験の出題傾向などの分析
   
作成した教科書、教材 横山茂樹、甲斐義浩(編)、上杉雅之(監)、イラストでわかる運動器障害理学療法、医歯薬出版、2020.          
実務の経験を有する
者についての特記事項
・理学療法士としての臨床経験および実習生指導
・京都橘大学 助手(2014年9月~2016年3月)
・京都橘大学 助教(2016年4月~2018年3月)

 
 
教育・研究実績(外国語論文)  1.Influence of muscle fatigue on three-dimensional scapular kinematics during repeated arm elevation.
 https://biomedres.us/pdfs/BJSTR.MS.ID.002022.pdf
2.Relationship between muscle strength asymmetry and body sway in older adults.
 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29035621/
3.Effects of arm and leg positions on lumbar multifidus muscle activity while on hands and knees or while standing.
 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35255996/
4.Effects of self-management education programmes on self-efficacy for osteoarthritis of the knee: a systematic review of randomised controlled trials.
 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34090406/
5. Effect of Tilt-in-Space and Reclining Angles of Wheelchairs on Normal Force and Shear Force in the Gluteal Region.
 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35564695/
6. Dynamic three-dimensional shoulder kinematics in patients with massive rotator cuff tears: a comparison of patients with and without subscapularis tears.
 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35971609/
7. Verification of Shoulder External Rotators Strength Measurement Using a Suspension Scale.
 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35875292/
その他 -

職務上の実績に関する事項

資格、免許 理学療法士免許
特許等 -
実務の経験を有する者についての特記事項 ・畿央大学運動器セミナーでの講演(2013年~)
・日本理学療法士協会 肩関節システマティックレビュー班班員(2018年~)
その他 ・第6回日本ヘルスプロモーション理学療法学会学術集会 学会奨励賞受賞(2016年)
「高齢者における筋力の非対称性と身体動揺性の関係」
・文献抄録の執筆 PTジャーナル第52巻4号(2018年)
 

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