臨床福祉学専攻博士前期課程
准教授 | 一村 小百合 いちむら さゆり |
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専門分野 | 児童から青少年のグループワーク実践、福祉レクリエーションの支援のあり方について
集団での活動を通して、相手を理解し自分を発見し、一歩踏み出す力を得ることができます。実際に集団体験を通して、集団の有意性や集団がもつ力についての理解を深めます。また、その人らしい生活とは何か、生きがいとは何か、日常生活をふりかえり求められる支援について考えています。
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担当科目 | グループワーク特論 |
学位 | 社会学修士 |
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最終学歴 | 神戸女学院大学大学院文学研究科(社会福祉学専攻)修士課程(2000年修了) |
教育・研究実績 | ・「グループ活動とグループワークの役割について-ASEプログラム実践を通して考える-」関西福祉科学大学紀要第11号 2008年 ・「子どもの遊び場について考える-アメリカでのプレイグラウンド運動がもたらした効果とは-」関西福祉科学大学紀要第12号 2009年 |
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例 | - |
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作成した教科書、教材 | ・「相談援助のための福祉実習ハンドブック」(共著)ミネルヴァ書房 2008年 ・「ソーシャルワーカー教育シリーズ3ソーシャルワークの理論と方法Ⅱ」(共著)みらい 2010年 |
実務の経験を有する 者についての特記事項 |
・姫路市社会福祉協議会公開研修 講師「コミュニケーションについて考える」(2014・2015年) |
その他 | ・茨木市青少年野外活動センターキャンプカウンセラー春期研修会 講師 「キャンプにおける集団づくりと子どもへの関わり方」(2016年3月) 関西福祉科学大学リポジトリ |
職務上の実績に関する事項
資格、免許 | - |
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特許等 | - |
実務の経験を有する者についての特記事項 | <学外での委員活動など> ・大阪市放課後事業対策推進会議 副委員長(2008年~2012年) ・大阪府青少年健全育成審議会 委員(2014年~) ・特定非営利活動法人ナック 理事(2001年~) ・一般財団法人大阪府青少年活動財団 理事(2011年~) ・公益財団法人関西テレビ青少年育成事業団 評議員(2002年~) ・大阪府キャンプ協会 専門委員長・常任理事(2012年~) ・奈良県大和高田市地域包括支援課 介護支援専門員 事例検討会スーパーバイザー(2008年~) ・「フレンドシップ・キャンプ(障害児キャンプ)」(大阪府主催)スーパーバイザー(2011年~) ・青少年育成大阪府民会議・次世代リーダー育成プログラム実行委員会 プロデューサー(2014年~) ・柏原市地域福祉計画・地域福祉活動計画サポートグループメンバー(2015年~) |
その他 | - |