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木村 貴彦

心理臨床学専攻修士課程

教授 木村 貴彦 きむら たかひこ
専門分野

認知心理学、産業心理学、人間工学

人間の認知と行動がそれぞれの専門分野をつなぐキーワードです。 日常生活や労働場面における安全と健康を実現するために、心理学的手法を用いて研究を進めています。
担当科目 心理臨床学研究演習Ⅰ、心理臨床学研究演習Ⅱ

MESSAGE

人間の認知や行動の側面から安全性やエラー防止について研究を進めています。

学位 博士(人間科学)
最終学歴 大阪大学大学院 人間科学研究科(2003年修了)
教育・研究実績 【著書:2009以降】
・木村貴彦 (2019) 認知心理学的手法による高齢ドライバ特性の評価 車載HMI,次世代コックピットの開発動向と自動運転,ADASへの応用 第7章4節 技術情報協会 355-361.
・木村貴彦 (2019) 実際環境内における視覚的注意と行動 太城敬良・橋本文彦・天ヶ瀬正博・一川誠(編)知覚-身体的リアリティの諸相 感覚間統合から社会的ネットワークまで 第4-3章 ユニオンプレス 200-215.
・木村貴彦 (2017) 注意の心理学と運転行動 上野精順(監修) 運行管理のミニ知識 公益財団法人関西交通経済研究センター
・木村貴彦 (2015) ドライバ特性の評価における実験心理学的手法の活用 車載ディスプレイのHMI(ヒューマンマシンインタフェース)と視認性,安全性向上 第2章4節 技術情報協会 61-65.
・木村貴彦・篠原一光 (2013) 心理計測と統計的分析手法並びに評価 電子情報通信学会 知識ベース「知識の森」 S3群10編 福祉情報 2章 (web公開)
・木村貴彦 (2013).注意 中・高年職業ドライバー研究会 上野精順(編集代表)運行管理の心理学-理論と実際-公益財団法人関西交通経済研究センター,157-159
・木村貴彦(2013).ヒューマンファクターズと知覚・認知特性 篠原一光・中村隆宏(編)心理学から考えるヒューマンファクターズ-安全で快適な新時代へ-有斐閣, 23-40.
・Kimura, T., Miura, T., Doi., S., and Yamamoto, Y. (2012). Effects of self-motion on attention in real 3-D space: The advanced study. In T. Miura (Ed.), Visual attention and behavior : Bridging the gap between basic and practical research. 281-306. Kazama publishing Tokyo
・Kimura,T., Miura, T., Shinohara,K., and Doi, S. (2012). Visual attention in 3-D space while moving forward. In J. Wu (Ed.), Biomedical Engineering and Cognitive Neuroscience for Healthcare: Interdisciplinary Applications. 81-88, IGI Global.
・木村貴彦 (2012). 人間の認知と行動からみた安全・健康 関西福祉科学大学健康科学科(編) 健康科学入門 文理閣, 109-116.
・木村貴彦 (2011). 日常の中の注意 松本絵理子(編) 脳とこころの視点から探る心理学入門 培風館 2-13.
・木村貴彦・三浦利章 (2011). 注意と行動・眼球運動 原田悦子・篠原一光(編)注意と安全 現代の認知心理学 第4巻 北大路書房, 85-109.
・Fukuoka, M., Doi, S., Kimura, T., and Miura, T. (2009). Measurement of depth attention of driver in frontal scene. Harris, D. (Ed.) Engineering Psychology and Cognitive Ergonomics (Lecture Notes in Computer Science:LNCS5639) 376-385. Springer Berlin/Heidelberg.

【学術論文:2009以降】
・治部哲也・木村貴彦・福田早苗・池上徹(2021)大学生のジェネリックスキルの経年変化-養護教諭養成課程における学生パネルデータを用いて- 総合福祉科学研究,12,39-47.
・木村貴彦・治部哲也・福田早苗・池上徹・山内彰 (2020) ジェネリックスキルの客観的評価とGPAの関係についての検討 総合福祉科学研究,11,1-5.
・福田早苗・木村貴彦・松村歌子・長見まき子・山内彰 (2019)インターンシップ科目実施前後の学生の意識・心理的変化について 総合福祉科学研究,10,9-16.
・木村貴彦・篠原一光・八田武志・長谷川幸治 (2018) 住民健康診断を利用した中高年の運転者における運転行動と認知的要因の関連性 交通科学,49,41-48.
・篠原一光・木村貴彦 (2018) 自動車ペダル操作時の足の位置と動きの特性とペダル踏み違いの経験 交通科学,49,33-40.
・木村貴彦・福田早苗・松村歌子・長見まき子・山内彰 (2018)インターンシップ科目を履修した学生の意識変化 総合福祉科学研究,9,1-7. doi/10.24614/00002334
・木村貴彦(2017)実験心理学的手法によるドライバ特性の評価と自動車HMI設計への活用 車載テクノロジー 5,25-28.
・福田早苗・木村貴彦・松村歌子・長見まき子・山内彰 (2017) K大学H学科におけるインターンシップ導入の意義と課題 文献的考察を含めて 総合福祉科学研究,8,1-6.
・Kitamura,A., Naito,H., Kimura,T., Shinohara,K. Sasaki,T., and Okumura,H. (2015). Comparison between binocular and monocular augmented reality presentation in a tracing task. The Journal of the Institute of Image Information and Television Engineers, 69, 292-297.(DOI: http://doi.org/10.3169/itej.69.J292 )
・Kimura,T., Midorikawa,N., Shinohara,K., and Miura,T. (2014). Task demand of sequentially presented information while moving in augmented reality. Psychology Research, 4, 929-935. DOI:10.17265/2159-5542/2014.12.001
・Kitamura,A., Naito,H., Kimura,T., Shinohara,K. Sasaki,T., and Okumura,H. (2014). Distribution of attention in augmented reality: Comparison between binocular and monocular presentation. IEICE Transactions on Electronics, E97-C, Vol. E97-C, No. 11, 1081-1088.
・木村貴彦.篠原一光 (2014). 自動車開発とドライバ特性の評価における実験心理学的手法の活用と貢献 自動車技術会会誌,68,86-91.
・朝尾隆文・恩田和征・高橋昭彦・木平真・木村貴彦・杉浦康司・田内真紀子・栗谷川幸代・大桑政幸・石橋基範・土居俊一 (2014). 自動車技術会におけるドライバ特性研究・応用の特徴分析 自動車技術会会誌,68,28-35.
・篠原一光・嶋田淳・木村貴彦・大須賀美恵子・若松正晴 (2012). 車載情報機器利用時のドライバの認知負担の刺激検出課題による評価 自動車技術会論文集,43,1341-1346
・Kimura,T., and Shinohara,K. (2012). Pedal misapplications by older drivers induced by difficulty with inhibition function. Proceedings of 4th Automotive User Interferences and Interactive Vehicular Applications, 269-272.
・Kimura, T., Naito,H., Shinohara.K., and Miura,T. (2012). Close but not the same: Attention in real space vs. mirrored space. Proceedings of the International Conference on Complex Medical Engineering (IEEE/ICME CME 2012) 284-287.
・宮本晃希・内藤宏・木村貴彦・篠原一光・三浦利章 (2011). フェイントが含まれる事態におけるテニスプレーヤーの予測技能 人間環境学研究, 9, 13-19.
・木村貴彦・三浦利章・篠原一光・土居俊一 (2010). 注意の遠近移動特性と交通行動における安全性 交通科学,41, 52-57.
・Kimura, T., Miura, T., and Doi, S. (2010). Effect of precue durations on shift of attention in real 3-D space. Perception, 39, 120 (supplement).
・Kimura,T., Miura,T., and Shinohara,K. (2009). Effect of fixation point distances on allocation of attention in real three-dimensional space. Perceptual and Motor Skills, 109, 327-337.
・駒田悠一・篠原一光・木村貴彦・三浦利章 (2009). 運転行動の自己報告による運転行動と行動特性の分類の試み IATSS Review, 34, 230-237.
・Kimura,T., Miura,T., Doi,S., and Yamamoto,Y. (2009). Effects of self-motion on attention in real 3-D space. Acta Psychologica, 131, 194-201.
・Xia,R., Fukushima,M., Doi,S., Kimura,T., and Miura,T. (2009). Attentional processing of location and color cues during driving. Scandinavian Journal of Psychology, 50, 293-300.

教育上の能力に関する事項

教育方法の実践例
・独立行政法人自動車事故対策機構大阪主管支所 カウンセラー研修講師(2021)
・国土交通省 運輸安全マネジメント評価(運輸安全調査官)研修講師(2018)
・大阪府 安全運転管理者法定講習(2017~)
・京都府 安全運転管理者法定講習(2016~2019)
・大阪府 指定自動車教習所職員講習(2016~)
・神戸市交通局 管理職研修 講師(2015・2016)
・高等学校見学会 模擬授業(武庫之荘高等学校)(2015・2016)
・関西福祉科学大学第12回公開講座(2014)
・滋賀県 安全運転管理者 法定講習(2014~)
・関西福祉科学大学 免許状更新講習(2014)
・放送大学 面接授業講師(2011)
・関西福祉科学大学 免許法認定講習(2010)
・国土交通省 航空保安大学校 非常勤講師(2008)
作成した教科書、教材
・木村貴彦 (2017) 注意の心理学と運転行動 上野精順(監修) 運行管理のミニ知識 公益財団法人関西交通経済研究センター
・木村貴彦 (2013). ヒューマンファクターズと知覚・認知特性 篠原一光・中村隆宏(編)心理学から考えるヒューマンファクターズ-安全で快適な新時代へ-有斐閣 23-40.
・木村貴彦 (2012). 人間の認知と行動からみた安全・健康 関西福祉科学大学健康科学科(編) 健康科学入門 文理閣 109-116.
・木村貴彦 (2011). 日常の中の注意 松本絵理子(編) 脳とこころの視点から探る心理学入門 培風館 2-13.
・木村貴彦・三浦利章 (2011). 注意と行動・眼球運動 原田悦子・篠原一光(編)注意と安全 現代の認知心理学第4巻 北大路書房 85-109.
・木村貴彦・三浦利章 (2007). 空間的注意 大山正・今井省吾・和氣典二・菊池正(編) 感覚知覚心理学ハンドブックpart2 誠信書房 61-63.
・三浦利章・木村貴彦 (2005). 注意と錯視 後藤倬男・田中平八(編)錯視の科学ハンドブック 東京大学出版会 317-327.
実務の経験を有する
者についての特記事項
-
その他 -

職務上の実績に関する事項

資格、免許
・第一種衛生管理者
特許等 -
実務の経験を有する者についての特記事項
・事業用自動車の運転者の安全・安心・健康維持促進体操策定委員会 委員長(2019~)
・一般財団法人 大阪府交通安全協会 安全運転管理者等講習 講師(2017~)
・一般財団法人 京都府交通安全協会 安全運転管理者等講習 講師(2016~2019)
・一般社団法人 大阪自動車学校協会 指定自動車教習所職員講習 講師(2016~)
・一般財団法人 近畿陸運協会 理事 (2014~)
・一般財団法人 滋賀県安全運転管理者協会 安全運転管理者等講習 講師(2014~)
・公益財団法人 関西交通経済研究センター「中小規模事業者向けドライブレコーダのソフト・機器の開発に関する調査研究会」委員(2012~2013)
・公益財団法人 関西交通経済研究センター 「映像記録(ドライブレコーダ)等を利用した運輸安全マネジメントコンサルティング手法に関する基礎調査検討プロジェクトチーム」 委員(2010~2011)
・一般財団法人 大阪科学技術センター 関西安全・安心を支える科学技術推進会議 ヒューマンファクター研究会 学識委員(2008-2010)
・滋賀県交通事故分析検討会委員(2006)
その他
・モバイル学会 田村博研究奨励賞 最優秀賞(2014)
・International Display Workshops (IDW'13) Best Paper Award(連名, 2013)
・日本基礎心理学会優秀論文賞(連名,2008)
・日本認知心理学会優秀発表賞 (技術性評価部門,2007)
・日本基礎心理学会優秀発表賞 (2002)
・関西心理学会研究奨励賞 (2001)
・日本基礎心理学会優秀発表賞 (2000)
 
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