【福祉創造学科】ユニバーサルデザインフードを使って食事介助を体験しました2025年12月25日
介護福祉士の資格取得を目指す学生は、1年次の秋学期から「生活支援技術(基礎)」の授業で介護技術を学びます。先日の授業では、ユニバーサルデザインフードを使って食事介助の体験をしました。
ユニバーサルデザインフードとは、年齢や障がいにかかわらず、普段の食事から介護食まで、誰もが利用できるように考えられた食品のことをいいます。「ベッド上で寝ている高齢者に食事介助を行う」という設定で、高齢者役、利用者役、それぞれを体験しました。どのようにすれば食べやすいのか、安心して食べることができるのかなど、介助される側の気持ちを考えながら体験し、さまざまな学びを得ることができた授業になりました。














