【健康科学科】インターンシップ科目で内部報告会を開催しました!2018年11月26日
健康科学科では、就職支援やキャリア形成のひとつとして、2011年度からインターンシップへの参加を強く推奨しています。社会人としての意識を強く持ち、自身の進路を考えていくために、2016年度からは「インターンシップ科目」として正課科目となり、3年目を迎えます。
今年度は2年生13名・3年生7名の計20名が、大学コンソーシアム大阪主催のプログラム、堺・南大阪地域インターンシップ推進協議会主催のプログラム、健康科学科独自のインターンシップに参加しました。この夏は、実習期間によっては台風の影響を受けた学生もおり、リスク管理や報告連絡相談の大切さも学べたことでしょう。
11月7日(水)、11月14日(水)の2回に分けて、計15組により授業内での報告会が実施されました。報告会では、インターンシップでの目標と達成度合い、自分自身が感じた成長や、自分にとって必要なものについての気づき、これからの大学生活への意気込みについての報告がありました。また、報告会では、決められた発表時間内に発表できるか、見やすいパワーポイントを作成できたかも評価項目となり、各自の練習の差が出たように思います。報告会には、学科教員、関係部署の職員、インターンシップ先でお世話になった担当の方にも参加頂きました。大勢の前での発表の機会と実習の振り返りは、学生にとってとても良い刺激となりました。