【言語聴覚学専攻】学生6名(2年生)と教員が、柏原市民総合フェスティバルに参加しました。2018年11月12日
言語聴覚学専攻は、脳の働きのチェックの体験ブースを出展しました。
脳の働きのひとつである、空間認知能力をチェックしている様子です。図をもとにして、パズルを組み立てていただいています。皆さん楽しく課題に取り組んでおられました。
「言語聴覚療法」や「言語聴覚士」についての説明も行い、多くの方々がその内容に興味を示して下さいました。
晴天も手伝い、多くの地域の方々が言語聴覚学専攻のブースにお越しくださいました。今回の出展では、地域の皆様とのふれあいを通じて、「健康」への関心の高さと、医療の発展への期待感を実感する、貴重な機会となりました。お立ち寄り下さった皆様、有難うございました。