2017年7月8日、言語聴覚学専攻臨床実習指導者会議を開催いたしました。2017年07月27日
この会議は、秋学期から始まる臨床実習において、学生指導を担当してくださる言語聴覚士の先生方に本学の学びについてのご理解とご協力をお願いする大切な会議です。また、学生にとっても、先生方に直接相談や質問ができる貴重な機会になっています。
渡辺正仁 保健医療学部長からの挨拶に続き、言語聴覚学専攻の教員が学生の学修状況、個人情報の取り扱いやハラスメントについて説明させていただきました。
学生による先生方へのご挨拶は、緊張しながらもしっかりとやり遂げることができました。
実習指導者の先生方と学生の個別面談では、最初はとても緊張していた学生も、先生方の優しい言葉がけに少しずつ緊張がほぐれ、笑顔がみられるようになりました。
臨床実習Ⅰは10月から始まります。臨床実習に向けて、学修準備や検査演習などが本格化します。学生はクラスの仲間と協力して、検査練習やグループ学修に取り組んでいます。教員も一丸となって全力でサポートしていきます。