【作業療法学専攻】臨床実習Ⅴ(総合実習)へ向けた臨床実習指導者会議が対面で開催されました2023年04月13日
3月25日(土)に、5月より開始となる臨床実習Ⅴ(総合実習)へ向けた臨床実習指導者会議が開催されました。
2020年に新型コロナウィルス感染症が流行して以降、オンラインでの開催が続いておりましたが、この度約3年ぶりに対面での開催を実施することができました。
臨床実習指導者会議では、臨床実習でご指導いただく作業療法士の先生方をお迎えし、大学教員ならびに学生との情報交換・共有を行うものであり、より良い環境で臨床実習が行われるための重要な機会となっています。
永井学部長・専攻長よりご挨拶の後、各担当教員による学生の修学状況や実習の内容等に関するご説明、質疑応答を実施させていただきました。
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【開会のご挨拶 永井学部長・専攻長】
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【学生の修学状況に関して 生水講師】
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【会場の様子】
学生代表が実習指導者へ挨拶を行いました。
学生達は緊張しつつも、これからの実習に対する意気込みを述べてくれました。
【学生挨拶】
2つの教室に分かれ、学生は実習先の作業療法士の先生と面談を行いました。
【個別面談の様子】
学生は緊張しながらも、真剣な表情で指導者の先生と話をし、先生方からの優しい声掛けに時折笑顔も見せていました。
学生・教員一同、3年ぶりの対面での会議を通して、直接お話ができることの大切さを改めて感じることができました。
最後になりますが、当日ご参加いただきました各施設の先生方、お忙しいところ誠にありがとうございました。