【作業療法学専攻】「第56回日本作業療法学会(京都)」が開催されました!2022年09月27日
2022年9月16~18日の3日間にわたり、国立京都国際会館にて「第56回日本作業療法学会」が開催されました。
本学会は3年ぶりの現地開催となり、対面・オンラインのハイブリッド開催となりました。この学会は全国の作業療法士が一堂に会し、臨床・研究活動に関する発表やシンポジウム等が行われ、本学作業療法学専攻の教員も多数参加しました。
【学会会場:メインホール】
本学教員の発表は以下の通りです。
・有久勝彦准教授
「危険の見逃しに着目した熟練者と非熟練者の視線探索の比較 アイトラッカーを用いた分析」
・本多伸行助教
「就労支援事業所における高次脳障害者1症例の経過報告 Self-awarenessの変化に着目して」
また、有久准教授は企画セミナー「作業療法の臨床場面で活用できる新しい危険予測ツールTP-KYTの紹介と活用」にて講師としてご活躍しました。
【本多伸行助教 ポスター会場にて】