【リハビリテーション学科】理学療法評価学Ⅰの実技授業の様子2022年07月22日
理学療法学専攻2年生では「理学療法評価学Ⅰ」の授業があります。この授業は、理学療法士に必要な検査・測定技術(手や足の長さを正確に測る、体の関節がどのくらい動くかを計測するなど)の習得のための授業になります。検査・測定の技術を習得するためには実際に反復練習を行うことが必要となるため、教員および学生ともにマスクやフェイスシールドを着けて、換気、手指消毒などの感染対策を行いながら、対面での授業を行っています。
2年生は初めての理学療法の専門的な授業のため、難しさや戸惑いもありますが、一生懸命練習をして取り組んでおり、教員もしっかりとした技術が習得できるようにサポートしていきます。