理学療法学専攻の教員らの国際共同研究論文が掲載されました2021年09月01日
理学療法学専攻の野村卓生教授と廣島玲子准教授が共著を務める国際共同研究論文「Occupational Health Physiotherapy (OHP) Practice: A Comparison between Japan and Australia」が、日本理学療法学会連合の機関誌「Physical Therapy Research」に掲載されました。
筆頭著者である南オーストラリア大学のRose BOUCAUT先生との共同研究であり、産業保健分野(働く人の健康問題を扱う分野)の理学療法について、日本とオーストラリアを比較した内容の論文です。