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「R(立教館)カフェ」グランドオープン!!2021年03月24日

 福科大オレンジ・プロジェクトは、これまで地域の2か所で認知症カフェを開催してきましたが、令和3年3月20日(土・祝)、大学内にある「立教館※」で3か所目の認知症カフェをスタートしました!
 当日は、地域の方に加え、柏原市長(冨宅正浩様)をはじめ、江端理事長・学園長、社会福祉学科のOB、OG等、多くの皆様が参集しました。
 本学、社会福祉学科の学生が主体になり「FOP(福科大オレンジプロジェクト)の歴史について」「レクリエーション(桜の木を作ろう)」「輪になろう会デモンストレーション」「演奏会」などなどの楽しいイベントが多数開催され、大盛況のうちに終えることができました。

 また、今回より、これまでカフェに参加する手段がなかった方への自転車タクシーシクロポリタン(クラウドファンディングで獲得)による送迎も開始しました。
 これからも柏原地域3か所目の「認知症カフェ」として、この「R(立教館)カフェ」を開催してまいりますので、開催の折には是非ともお越しください。

「R(立教館)カフェ」グランドオープンの様子

※史蹟「立教館」

「立教館」は、文政13(1830)年、現在の大阪府柏原市国分に郷土の子弟教育のための学校(私塾)として設立された。設立者は、柏原市国分出身の医師・柘植葛城(つげかつじょう)という人物である。設立当初は、明円寺(妙円寺)という寺の境内にあったが、その後、塾生の増加に伴い、明治4(1871)年に新講堂が建築された。その後、学制発布により明治6(1873)年に小学校(第25番小学=現在の国分小学校)が設立されると、その役割を終えた。
 昭和11(1936)年、小学校の新築移転および村役場の移転で管理が困難になり、立教館が競売にかけられたが、地元の有志により保存が図られ、昭和22(1947)年には大阪府より「大阪府古文化記念物等保存顕彰規則」により「史跡」に指定された。
 その後、昭和39(1964)年、永久保存を条件に、学校法人玉手山学園(大阪府柏原市)に移築、昭和60(1985)年に現在地(関西福祉科学大学本館東側)に再移築し、現在に至る。明治6(1873)年の堺県への献納により終焉を迎えたかのように見えた立教館教育の精神は、国分小学校(柏原市立)や地元の人々によって引き継がれ、今もなお、学校法人玉手山学園(関西福祉科学大学)の教育の中に生き続けています。

立教館


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