【社会福祉学科】関西福祉科学大学高等学校で高大連携講座を行いました!2019年12月24日
12月10日(火)、関西福祉科学大学高等学校で、高大連携講座を行いました。この講座は、本学の社会福祉学部がどのような学部なのかを知っていただくための講座で、昨年に引き続き、2回目になります。社会福祉分野に関心のある高校2年生の生徒21名が参加しました。
今年度は遠藤和佳子先生が『人の暮らしに寄り添うとは—社会福祉専門職について考える—』というテーマで話を行いました。人が暮らしていくうえで、社会福祉はとても重要な学問であることや、高齢者だけでなく障がいのある方、子ども、生活困窮者など、対象はとても幅広い分野であること、そしてたくさんの社会福祉にかかわる専門職があることなどを社会福祉学科が独自で作っているパンフレットをみながらわかりやすく説明しました。 講座後のアンケートでは、「私たちの身近な所にもたくさん社会福祉がかかわっていることがわかりました」「人にものを伝えるときは自分本位でなく相手(聞き手)側の意見を聴くことが大事だとわかりました。社会福祉は大きな枠であり、中にはさまざまな分野があるのだと知りました」など、とてもうれしい意見が多数ありました。
また社会福祉学科の新しい発見をしに、オープンキャンパスに来てください。