【教育学科】8月25日オープンキャンパス・レポート2019年09月04日
まだまだ暑さの残る、8月25日。関西福祉科学大学では、オープンキャンパスが開催されました。理事長と学長の挨拶の後、学生スタッフの紹介では案内を担当する島津さんの挨拶がありました。
学科イベントは40人以上の参加者をお迎えして、恒例の学科説明会、学生トーク、ミニ講義、専攻別説明会、昼食を挟んで、個別相談、施設見学、学生カフェが行われました。
学生トークでは新居さんと榊本さんが学生生活について話してくれました。2人で一緒にトークを展開する中で、お互いの専攻の良さを出せていたと思います。
ミニ講義の担当は小西教授でした。「知識とは何か」について、「AKB48と御堂筋の意外な関係から考える」という副題で、講義が行われました。歴史的な建物や人物から地名が生まれるという切り口から事実的知識と概念的知識へと繋いでいく、斬新な内容に参加者は真剣な表情でした。
8月25日は「ポテンシャル発見入試」の2stプログラムの最終日でした。受験生が、1stプログラムからのどのような自分の「のびしろ」を見出したのか?参加者にとっても、教員にとっても充実した1日になったと思っています。