【教育学科】7月27日（土）、7月28日（日）オープンキャンパスが開催されます！2019年07月25日
前回行われたオープンキャンパスでは、アンケートに非常に好意的な感想を書いてくださった参加者が多くいらっしゃいました。ありがとうございました。「学科の説明がわかりやすい」だとか、「学生の話が面白い」といったご意見が多くを占めていましたが、中でもすでに「楽しそうな雰囲気でぜひ入学したい」という意思をお持ちの方や、ポテンシャル発見入試という独自の育成型入試をスタートさせたことに対して「熱心だ」と感じられた方がおられたのが印象的でした。
さて、もうすでに今週末に次回のオープンキャンパスが迫ってきました。今回は2日間連続の開催となります。
7月27日（土）には発達支援教育専攻の加藤美朗准教授によるミニ講義が開催されます。テーマは「インテリジェンスとは？～ 知能検査の５W1H ～」です。特別支援教育の対象となる児童生徒は、知能検査と呼ばれるような検査を受けることがあります。その結果は支援や配慮を考えるうえで参考となります。どんな検査なのか知っておくことが大切です。興味のある方はぜひご聴講ください。
そして28日（日）に開催されるのは子ども教育専攻の高木史人教授によるミニ講義です。テーマは「「昔話」から幼保小連携・小中接続を考える～主体的・対話的で深い学びへのレッスン」というものです。
高木先生曰く「『桃太郎』は昔話だが『金太郎』は昔話でないとご存じですか？『今は昔』を『今では昔のことだが』と訳すのは変じゃないですか？等の問題を扱います。」とのことです。面白そう！と思った方はぜひ28日にご参加ください。
もちろん、毎回好評の学生トークも両日開催します。
また今回も福科大の新しい入試である「ポテンシャル発見入試」の1stプログラムが実施されます。午後からの開催になりますので、興味のある方は是非ご参加ください。
皆様のご来場を教員・学生一同、心よりお待ちしております。
