【福祉栄養学科】新・給食経営管理論実習室 リニューアルオープン(学科長からのメッセージ)2019年06月26日
福祉栄養学科では、昨年から順次、実験・実習室、教室をリニューアルしています。
この度、関西福祉科学大学 学園本館 実験棟4階にある給食経営管理論実習室が全面リニューアルオープンしました。
まだ、6月上旬に完成したばかりで、すべてがピカピカに輝いています。
機能面では、すべての調理機器を最新バージョンにしました。
そこには、自動調理を行えるコンベクションオーブンや、実際に病院や学校給食・食品産業で使われている機器を導入しました。
そして、できあがった食事を食べる実習食堂は南フランスにあるリゾートをイメージしてデザインしました(お城を使ったオーベルジュが発想のヒントでした)。
新・給食経営管理論実習室が、建物4階部分と高い位置にあるので、大きな窓から眺めるブドウ畑はとても素敵です。
この新・給食経営管理論実習室と大学2号館6階にある栄養教育論実習室とをテレビ会議システムで結んでおり、アクティブラーニングで、学生が積極的に参加する授業を行うことができます!
また、本学科では「ふっかの健康食ラボラトリー」を推進しており、その基盤研究を行う場でもあります。
新・給食経営管理論実習室(動画)
このホームページをご覧の高校生の皆さんには、オープンキャンパスで詳しくご紹介します。
ぜひ、皆さまの参加をお待ちしています。
福祉栄養学科 学科長 峯松 正敏