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【教育学科】5月26日にオープンキャンパスが開催されました!2019年05月30日

 教育学科も開設以来今年で4年目となります。これまでと違って今年は1年生から4年生まで全学年が揃いました。それに伴ってようやく大学としてふさわしい活気が備わってきたと感じています。そんな学科の空気を感じてか、先日のオープンキャンパスには例年を上回る大勢の高校生、保護者にご参加いただきました。5月とは思えないような暑気の中ありがとうございました。
 午前10時から始まった全体会では、2年生の村田君が教育学科のプログラム紹介を行いました。4月に続いて2回目です。説明も堂々としてきました。

2年生村田君によるプログラム紹介

 その後参加者は希望する学科に分かれました。教育学科を希望する参加者は大学6号館に案内され、学科の説明やミニ講義を受講しました。
 堀田先生の学科説明では、最新の情報を基に学科の特色やカリキュラムについて丁寧な説明がなされました。

堀田先生のよる学科説明

 学生トークのコーナーでは、子ども教育専攻の赤土君と新居さんが、授業やアルバイト、サークル活動など、高校生が知りたい大学生活の内情について、盛りだくさんの情報量と楽しく親しみやすい語り口で紹介してくれました。

子ども教育専攻の赤土君と新居さん

 ミニ講義は山本先生による理科の授業です。小学校で新たに取り入れられたプログラミング学習という単元に関して、実際の教材を参加者に体験してもらいながら、わかりやすく解説していただきました。

ミニ講義

 子ども教育の専攻紹介では、専攻長の橋川先生より、本専攻で取得できる資格の種類について、また発達支援教育の専攻紹介では西川先生が教員採用試験対策について、現4年生の取り組みも紹介しながら説明してくださいました。

子ども教育専攻長の橋川先生、発達支援教育専攻の西川先生

 午後のプログラムは個別相談と施設見学と学生カフェです。それぞれのコーナーで参加者はいろいろな疑問を相談することができました。理科室では午前中のミニ講義の続編として、誰もがプログラミング学習の教材を体験することができるようになっていました。
 学生カフェでは遅くまで来場者と学生スタッフと先生方の話し合いが行われていました。

学生カフェ

 本年度から関西福祉科学大学では「ポテンシャル発見入試」という新しい形態の入試を実施します。高校生のみなさんが、自分に眠っている可能性を発見するためのアドバイスを継続的に行い、それをいかに発表できるかというプレゼンテーション能力の「伸びしろ」を問う入試です。これは教育学科でも、教師や保育者を目指すために必要な能力であると考えております。ぜひ皆さんの創意工夫で、大学の先生方を驚かすようなプレゼンテーションをしていただきたいと思っております。「ポテンシャル発見入試」のための事前プログラムは次回のオープンキャンパスから始まります。次回は6月16日(日)です。ぜひご参加ください。


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