12月19日（金）18時より、学友会主催のクリスマス会がキャンパス内で開催されました。

　「学友会」とは、福科大生による “福科大生の笑顔をつくる” ために発足した自治組織で、学生自身が主体となり、授業やサークルとはまた違った“あなたの居場所”をつくり出す活動を行っています。

　その一環として毎年12月に開催されているクリスマス会は、「人と人とがつながれる場をつくりたい」「みんなで一緒に盛り上がり、新たな交友関係を築いてほしい」という思いから企画されているものです。

　今年のクリスマス会には、学年や学科の垣根を越え、約100名の学生が参加。豪華景品が当たるビンゴ大会では、番号が読み上げられるたびに歓声があがり、会場全体が一体となって盛り上がりました。終始、学生たちの楽しそうな笑顔と熱気に包まれ、活気あふれる時間となりました。

　イベント終了後には、あちこちで「楽しかった！」「おもろかった！」という声が聞こえ、参加者にとって思い出深いひとときとなった様子が伺えました。

　なお、今回のクリスマス会は、学友会委員の学生たちが準備段階の話し合いから買い出し、当日の運営までを担当し、イベントをしっかりと盛り上げてくれました。学生主体の明るい雰囲気が、より楽しい会をつくり上げていました。

　学友会では、これからも学生同士がつながり、充実した大学生活を送れるような企画を予定しています。次回のイベントにもぜひご期待ください！