2025年10月27日（月）に、大阪府立桜塚高等学校にて、硬式野球部の1年生、2年生の部員28名とマネージャーを対象に、スポーツリハビリテーションの出張講義を実施しました。

　当日は本学、リハビリテーション学科の三谷教授（理学療法士）と植田助教（理学療法士）による、野球選手の障害予防と、日常のケアや故障予防に有効なトレーニングについて実際に体を動かしての実技について学びました。

　スポーツリハビリテーションを専門とする講師から、障害予防を目的としたストレッチングやパフォーマンス向上のためのトレーニングについて、具体的な実技指導が行われ、生徒のみなさんも熱心に取り組んでいました。

　参加された生徒のみなさんには、今回の経験を活かして、桜塚高等学校　硬式野球部を支える選手として、活躍していただくためのいい機会になったのではないでしょうか。

　関西福祉科学大学では、今後も高大連携の一環として高校生へ大学授業の提供を行って参ります。

　その他、出張講義や探求型授業の出張講義など、興味のある高等学校様はぜひ、高大連携室までお問い合わせください。