2025年10月8日、理学療法学専攻では1年生から4年生までの全学年が一堂に会し、スポーツ大会を開催しました。学びの場を越えた交流を目的に、ドッジボールとリレーの2種目で熱戦が繰り広げられ、キャンパスに笑顔と歓声が響き渡りました。

　本大会は、学年間の「縦のつながり」と「横のつながり」を強化することを目的に企画されました。理学療法士を目指す学生たちが、学年を越えて協力し合い、互いの個性や強みを理解することで、将来のチーム医療や多職種連携にもつながる貴重な経験となります。経験と団結力を活かした4年生チームが、見事総合優勝を果たしました。リーダーシップと冷静な判断力でチームをまとめ、後輩たちの憧れの存在として輝きました。

　理学療法学専攻では、今後も「人と人とのつながり」を大切にしながら、学びと実践の場を広げていきます。学生一人ひとりの成長が、未来の医療・福祉を支える力になると信じています。