令和5年3月23日（木）、玉手山学園内記念講堂（柏原市旭ヶ丘）にて、「令和4年度　卒業・修了証書　学位記授与式」が挙行されました。
　今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染防止と、みなさんの安全を確保するため、午前の部・午後の部と2部制にし、規模も縮小して執り行われました。
　当日はあいにくの天気でしたが、学園の桜の花も咲き始め、春らしい陽気の中、始終晴れやかな雰囲気でした。

　式典は、午前の部が10時、午後の部が13時より始まり、代表者に卒業･修了証書、学位記が授与されました。
　今年度の卒業式では、社会福祉学科142名、心理科学科90名、健康科学科69名、福祉栄養学科55名、リハビリテーション学科143名、教育学科73名の計572名、大学院修士・博士前期課程修了者15名、大学院博士後期課程修了者1名が、それぞれの学位を手に、それぞれの「夢」に向かって巣立ちました。

　式典では、卒業生のみなさんの新たな門出を祝し、八田学長から式辞を、江端理事長・学園長から祝辞が述べられました。

　卒業生代表挨拶では、卒業生代表の健康科学科　野口　結喜さん（午前の部）、心理科学科　前田　直菜緒さん（午後の部）より、学生生活の思い出や、在学中にお世話になった方々への感謝の言葉が贈られました。