2022年5月29日（日）、本年度2回目のオープンキャンパスが開催されました。
　今回から「ポテンシャル発見プログラム」も開催されるため、多くの高校生が参加してくれていました。

　教育学部では、前回から新たな取り組みとして「学生スタッフによる司会」を取り入れ、より高校生に親しみやすいオープンキャンパスを目指しています！

　学科紹介のあとの学生トークでは、教育学部の３年生が自分の学生生活を面白く語ってくれました。教員と学生の距離が近く、手厚いサポート体制が整っていることを感じてくれていれば嬉しく思います！

　ミニ講義は、太田先生による「子どもの言葉と遊び」でした。「あいうえおカードで遊ぼう！！」という５歳児を対象にした遊びを通して、幼稚園や保育所に通う子どもたちの姿を体験します。体験型の講義ということもあり、高校生だけでなく保護者もとても真剣なまなざしで講義に臨んでいました。

　今回から始まるポテンシャル発見プログラムは、高校生たちが大学教員との関わりを通じて、自分の強みを発見していく取り組みになっています。高校3年生の皆さんは、ぜひ参加してください！
　

　恒例となった6号館の見学ツアーも開催され、充実した設備を高校生と保護者の皆さんに見て頂くことができました。これからも教育学部のオープンキャンパスは進化を続けていきますので、2回、3回来ても楽しむことができるオープンキャンパスを目指します。