9月4日（金）令和2年度「関西福祉科学大学外部評価委員会」を開催しました。

　本委員会は、学外有識者の客観的な視点を取り入れるために設置しており、本年度は西川　隆蔵氏（帝塚山学院大学教授）を委員長に、松村京子氏（佛教大学教授）、飯田彰氏（医療法人あけぼの会事務長）、膳普史氏（サラヤ株式会社）、高橋雅彦氏（大阪府立懐風館高等学校長）の5名で構成されています。

　委員会当日は、はじめに八田武志学長より挨拶があり、続いて本学の三つのポリシーに基づき実施している教育・研究活動等の様々な取り組み及び大学が示す学修成果について、活発な質問や意見交換が行われました。最後に西川委員長より講評をいただき、総じて適切な教育活動が成されているとの評価をいただきました。

　関西福祉科学大学では、今回の評価結果やご意見を今後の取り組みに反映させ、教育実践、研究活動を通じて福祉社会の構築に貢献し得る人材育成に取り組んでまいります。