健康科学科の12月22日(土)のオープンキャンパスは、大学3号館4階の養護・看護実習室で学科の説明とミニ講義などを行いました。12月のオープンキャンパスで、学科紹介とミニ講義の時間を担当するのは初めての試みでしたが、１－３年生までの高校生・保護者の皆さんにお越し頂きました。
　最初に、治部教授が健康科学科の学科紹介をしました。健康科学科の進路状況をはじめ、実習やインターンシップなど、学科の特色が説明され、高校生・保護者の皆さんは熱心に聞いておられました。

　次に、福田教授によるミニ講義を実施しました。ミニ講義のテーマは、「香りの効果を知ろう」でした。年末でお疲れの方も多いだろうということで、香り当てクイズの後、疲労に効果がある香りについて、香りの効果的な使い方について講義を行いました。クリスマスも近かったのでクリスマスにちなんだ香りの芳香体験も行いました。緊張していた皆さんも最後にはリラックスされたようでした。

　午後からは一般入試の対策や学びステーションが開催されるので学科での行事は午前のみで、在学生の話も午前中に行いました。実習のこと、ボランティア活動、インターンシップ科目についての説明や、一人暮らしでの生活の様子などの紹介がありました。次回のオープンキャンパスは3月24日（日）です。3月のオープンキャンパスは通常通り、学科イベントが午前・午後と行われます。養護教諭を目指している！という方も、「健康」について学びたい！という方もぜひお越し下さい。