2018年のある暑い夏の日曜日、福科大キャンパスで教育学科の発達支援教育専攻生と先生達がバーベキューを行いました。これは学生からの発案によるもので、3年生になって教育実習を目前に控え、授業では言えない自分たちの率直な不安を先生方と共有できればと考えて企画したものです。
　当日は20名ほどが集まりました。学生は朝から会場設営をしたり、火をおこしたり大忙しで、中には自分の家族を連れて来る者もあり、子どもたちが楽しそうにはしゃいでいました。先生達はお肉や、地元のサザエや、自家栽培の野菜などを差し入れし、楽しい時間を過ごしました（もちろん、大学内ですのでノンアルコールです。）学生たちも、先生自身の実習での体験談など、興味深い話が聞けたようで、大変有意義な会となりました。

　ところで今は2018年10月、この3年生たちは無事教育実習を終えることができたのでしょうか？
　近日中に続報を配信する予定なのでしばしお待ちください。