作業療法学専攻では、毎年、国家試験対策として合宿を行っております。
　今年度、第1回目の合宿は9月13日から2泊3日で始動しました。
　今回は解剖学・生理学・運動学の範囲を過去10年間の問題を解きます。
　スケジュールは過密！集中力と体力を身につけることも目的の一つです。

　学生は1日12～15時間、机に向かいます。
　問題を解いて、教科書や参考書で調べる。
　難問は互いに話し合い、理解を深めます。

　食事は、学生にとって大切な時間のようです。

　時には、お弁当の順番を競って、雰囲気を盛り上げます。

　この日は卒業生（2期生）からお菓子の差し入れもありました。「ありがとう！！」

　作業療法学専攻では、今後も合宿や合同模試、国家試験対策講座などを予定しています。
　学生と教員が一丸となって全員合格を目指します。