受験生応援サイト

大学では福祉の何を、どのように学んでいるのでしょう？教員による体験授業では、福祉専門職の技術を参加者のみなさんと考えます。また、教員による寸劇では、劇を通して社会福祉士と介護福祉士の違いを見ていただきます。その他、卒業生より、学生時代の活動や現在の仕事についてお話させていただきます。

臨床の現場で使われている「本物の心理テスト」の体験や、心理科学の「科学的な考え方」を体感する機会を提供します。大学で学ぶ心理科学について詳しく知っていただくための体験型のプログラムです。①②のいずれかを選んで体験していただきます。

誰かに対して「思いやりがあるなぁ」と感じることがあると思います。でも、例えば、その人が今から頑張ろうとしていることを手伝ってあげることは、本当にそれは「思いやり」？思いやりについて、考えてみましょう。

日本ではまだ食べられるのに捨てられる食品が年間で約600万トン。1人当たり、毎日お茶碗１杯分（約130ｇ）の食品を捨てています。世界には栄養不足の人たちがたくさんいるのに、これでよいのでしょうか。考えてみましょう。

スポーツ選手に対する障害後のトレーニング指導には、理学療法士が関わるケースが多くみられます。本講義では、即時効果の得られやすいキネシオテープを使用し、テーピングにより動きが変化するところを実践・体験して頂きます。

脳の病気や怪我で片側の手足が動かしにくくなることがあります。作業療法士は障害を負った方々の日常生活動作の訓練をしていきます。そこで右手足を全く動かさずに着替えをすることで、どのような介入方法があるのか一緒に考えていきましょう。

私たちはどのように答えを導き出したり、記憶したりしているのでしょう？今回は成人の高次脳機能障害をテーマに、言語聴覚士が行っている知能や記憶の検査を体験していただきます。

ＳＤＧｓの背景やねらい、具体的な17の行動目標について学び、生活にかかわる具体的な課題例として、衣生活や食生活の生産、流通、消費、廃棄について考えます。