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入試情報nyugaku
※こちらの内容は2025年度入試実績です。2026年度入試については、6月頃に公開予定です。
従来の入試が、あなたの「これまでに頑張った成果」を評価する入試であることに対して、「総合型選抜(ポテンシャル発見)」は、「あなたの可能性=ポテンシャル」に着目して育成・評価する本学独自の入試です。
本学への入学を志望し、総合型選抜(ポテンシャル発見)の受験を考えておられる方は、「あなたの可能性」を広げ、深める本学の「ポテンシャル発見プログラム」に参加してください。
ポテンシャル発見プログラムを受けた後は、「あなたの強み」「大学でやりたいこと」「あなたの将来像」がより明確になっているはずです。そして、その成果を「総合型選抜(ポテンシャル発見)」にて発揮していただきます。
学部・学科 | 前期・後期合計 | |
---|---|---|
社会福祉学部 | 福祉創造学科 | 15名 |
心理科学部 | 心理科学科 | 16名 |
健康福祉学部 | 健康科学科 | 15名 |
福祉栄養学科 | 10名 | |
保健医療学部 | リハビリテーション学科 理学療法学専攻 |
14名 |
リハビリテーション学科 作業療法学専攻 |
6名 | |
リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻 |
6名 | |
教育学部 | 教育学科 子ども発達教育専攻 |
8名 |
本学を専願とする者で、以下の1~3のいずれかに該当し、かつ、4の条件を満たす者。
Ⅰ期 | Ⅱ期 | ||
---|---|---|---|
出願期間(※) | 2024年9月1日(日)~9月10日(火) | 2024年9月24日(火)~10月8日(火) | |
受験票発送日 | 2024月9月13日(金) | 2024年10月11日(金) | |
選考日 | 2024月9月21日(土) | 2024年10月19日(土) | |
合否通知発送日 | 2024年10月1日(火) | 2024年10月25日(金) | |
入学金納入締切日 | 2024年10月8日(火) | 2024年11月1日(金) | |
春学期授業料等 納入締切日 |
2024年10月22日(火) | 2024年11月15日(金) |
30,000円
試験科目 | 配点 | 試験時間 | 試験内容 |
---|---|---|---|
プレゼンテーション | 80点 | 10:00~ (1人15分程度) |
本学の指定するテーマについて、プレゼンテーションを行います(5分程度)。 その後、質疑応答を実施します。(受験者1人ずつ、教員は2名)(チャレンジシート※に基づき、受験者の志望動機等を確認します) ※ポテンシャル発見プログラム参加時に、作成していただきます。 |
調査書(学習成績の状況) | 20点 | - | 学習成績の状況×4 |
対象学科 | 社会福祉学部(福祉創造学科)/心理科学部(心理科学科)/健康福祉学部(健康科学科・福祉栄養学科)/ 保健医療学部(リハビリテーション学科)/教育学部(教育学科) |
「あなたの長所をのばして(あるいは、人柄を活かして)、今後どのようなことにチャレンジしたいですか。」
【プレゼンテーションの評価ポイントについて】
プレゼンテーションの内容と、その際の姿勢・態度を評価します。
姿勢・態度では、プレゼンテーションの内容を自分の言葉で話しているかということも評価のポイントとなります。
(プレゼンテーション時は、原稿や資料を読むのではなく、可能な限り、担当教員の顔を見ながら話せるようにしましょう)
プレゼンテーションでは、自分で作成した制作物の持ち込みを認めます(必ずしも使用する必要はありません)。
制作物 | 備考 | 持ち込みのために必要な準備 | |
---|---|---|---|
① | 出願時に提出した「ポテンシャル発見プログラム チャレンジシート」 | 選考日当日、プレゼンテーション時に配付します。 | 受験者本人での準備は不要です。 |
② | 配付用資料 | 3部用意してください (相当教員2名及び受験者本人用として)。 |
使用する受験者は、選考日当日に持参してください(出願時の申し出は不要です)。 |
③ | 手持ちで見せて説明するための制作物 | 画用紙やスケッチブック等で作成したもの。 | |
④ | 受験者自身のノートパソコン・タブレット(注1)の画面を見せて説明するための制作物 | ノートパソコン・タブレットは受験者が持参したものを使用する(画面サイズが7.5インチ以上のもの)。プロジェクター・スクリーン等は使用できません。 | |
⑤ | 試験場のノートパソコンの画面をスクリーンに映して説明するための制作物 | Microsoft Office Power Pointで作成したデータを出願期間内に本学へ提出した場合に限る。ノートパソコン・プロジェクター・スクリーン等は、本学のものを使用する( Power Pointのバージョンにより画面表示が異なる可能性あり)。 | 使用する受験者は、出願時に手続き(下段参照)が必要です(選考日当日の申し出は認めません)。 |
【持ち込み時の注意事項について】
試験室に持ち込めない大きさ・重さのもの、自分で制作したものではないものについても、使用できません。
出願時に手続きを行った⑤の制作物のみ試験場のプロジェクター・スクリーン等の使用が可能です。
【⑤試験場で貸し出すノートパソコンの画面をスクリーンに映して説明するための制作物を使用したい場合の手続き】
(1)チャレンジシートの所定欄の「使用する」に丸をつけて、出願書類として提出する。
(2)出願期間内に、データを提出先メールアドレスへ送付する。
【提出先メールアドレス】nyushi-soudan@tamateyama.ac.jp
※提出するメールには、題名を「プレゼンテーション資料」とし、本文に「氏名、出身高等学校名」を記載すること。
「総合型選抜(ポテンシャル発見)」は「ポテンシャル発見プログラム」に参加することが出願条件です。
ポテンシャル発見プログラムの参加方法や詳細については、下のバナーより「ポテンシャル発見プログラム」特設ページに移動し、確認ください。