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総合型選抜(ポテンシャル発見)


入試コンセプト


入試ポイント

 従来の入試が、あなたの「これまでに頑張った成果」を評価する入試であることに対して、「総合型選抜(ポテンシャル発見)」は、「あなたの可能性=ポテンシャル」に着目して育成・評価する本学独自の入試です。
 
本学への入学を志望し、総合型選抜(ポテンシャル発見)の受験を考えておられる方は、「あなたの可能性」を広げ、深める本学の「ポテンシャル発見プログラム」に参加してください。
 ポテンシャル発見プログラムを受けた後は、「あなたの強み」「大学でやりたいこと」「あなたの将来像」がより明確になっているはずです。そして、その成果を「総合型選抜(ポテンシャル発見)」にて発揮していただきます。

奨学金ポイント

  • 総合型選抜(ポテンシャル発見)の合格・入学手続き者は検定料免除で一般選抜奨学金にチャレンジできます。(但し、合格・入学手続きされた学科・専攻に限る)

募集人員

学部・学科  前期・後期合計
社会福祉学部 福祉創造学科 15名
心理科学部 心理科学科 16名
健康福祉学部 健康科学科 15名
福祉栄養学科 10名
保健医療学部 リハビリテーション学科
理学療法学専攻
14名
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
6名
リハビリテーション学科
言語聴覚学専攻
6名
教育学部 教育学科
子ども発達教育専攻
8名

出願資格

本学を専願とする者で、以下の1~3のいずれかに該当し、かつ、4の条件を満たす者。

  • 高等学校または中等教育学校を卒業した者、または2025年3月卒業見込みの者。
  • 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、または2025年3月修了見込みの者。
  • 学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者、または2025年3月までに認められる見込みがある者。
  • 出願する当該学科のポテンシャル発見プログラム(2025年度入試対象)に参加した者。

日程等一覧

  Ⅰ期 Ⅱ期
出願期間(※) 2024年9月1日(日)~9月10日(火) 2024年9月24日(火)~10月8日(火)
受験票発送日 2024月9月13日(金) 2024年10月11日(金)
選考日 2024月9月21日(土) 2024年10月19日(土)
合否通知発送日 2024年10月1日(火) 2024年10月25日(金)
入学金納入締切日 2024年10月8日(火) 2024年11月1日(金)
春学期授業料等
納入締切日
2024年10月22日(火) 2024年11月15日(金)
  • ※出願登録・入学検定料の払い込みは、出願期間内に必ず完了してください。出願書類の提出は出願締切日翌日の消印有効です。

入学検定料

30,000円


選考方法(試験科目・試験時間・配点等)

試験科目 配点 試験時間 試験内容
プレゼンテーション 80点 10:00~
(1人15分程度)
本学の指定するテーマについて、プレゼンテーションを行います(5分程度)。
その後、質疑応答を実施します。(受験者1人ずつ、教員は2名)(チャレンジシート※に基づき、受験者の志望動機等を確認します)
 ※ポテンシャル発見プログラム参加時に、作成していただきます。
調査書(学習成績の状況) 20点  - 学習成績の状況×4
対象学科 社会福祉学部(福祉創造学科)/心理科学部(心理科学科)/健康福祉学部(健康科学科・福祉栄養学科)/ 保健医療学部(リハビリテーション学科)/教育学部(教育学科) 
 

プレゼンテーションのテーマ(全学科共通)

「あなたの長所をのばして(あるいは、人柄を活かして)、今後どのようなことにチャレンジしたいですか。」

【プレゼンテーションの評価ポイントについて】
 プレゼンテーションの内容と、その際の姿勢・態度を評価します。
 姿勢・態度では、プレゼンテーションの内容を自分の言葉で話しているかということも評価のポイントとなります。
 (プレゼンテーション時は、原稿や資料を読むのではなく、可能な限り、担当教員の顔を見ながら話せるようにしましょう)


プレゼンテーション時の持ち込みについて

 プレゼンテーションでは、自分で作成した制作物の持ち込みを認めます(必ずしも使用する必要はありません)

[持ち込める制作物の主なもの]

  制作物 備考 持ち込みのために必要な準備
出願時に提出した「ポテンシャル発見プログラム チャレンジシート」 選考日当日、プレゼンテーション時に配付します。 受験者本人での準備は不要です。
配付用資料 3部用意してください
(相当教員2名及び受験者本人用として)。
使用する受験者は、選考日当日に持参してください(出願時の申し出は不要です)。
手持ちで見せて説明するための制作物 画用紙やスケッチブック等で作成したもの。
 ④  受験者自身のノートパソコン・タブレット(注1)の画面を見せて説明するための制作物 ノートパソコン・タブレットは受験者が持参したものを使用する(画面サイズが7.5インチ以上のもの)。プロジェクター・スクリーン等は使用できません。
試験場のノートパソコンの画面をスクリーンに映して説明するための制作物 Microsoft Office Power Pointで作成したデータを出願期間内に本学へ提出した場合に限る。ノートパソコン・プロジェクター・スクリーン等は、本学のものを使用する( Power Pointのバージョンにより画面表示が異なる可能性あり)。 使用する受験者は、出願時に手続き(下段参照)が必要です(選考日当日の申し出は認めません)。
 
(注1)ノートパソコン・タブレット等の通話・録音・録画機能を使用することは不可とします。

【持ち込み時の注意事項について】

 試験室に持ち込めない大きさ・重さのもの、自分で制作したものではないものについても、使用できません。 
 出願時に手続きを行った⑤の制作物のみ試験場のプロジェクター・スクリーン等の使用が可能です。

【⑤試験場で貸し出すノートパソコンの画面をスクリーンに映して説明するための制作物を使用したい場合の手続き】

(1)チャレンジシートの所定欄の「使用する」に丸をつけて、出願書類として提出する。
(2)出願期間内に、データを提出先メールアドレスへ送付する。
 【提出先メールアドレス】nyushi-soudan@tamateyama.ac.jp
 ※提出するメールには、題名を「プレゼンテーション資料」とし、本文に「氏名、出身高等学校名」を記載すること。

入試当日の持ち込みについて(動画)

手作りの制作物について

手作りの制作物について(PDF)

持ち込み用PC・タブレットについて

持ち込み用PC・タブレットについて(PDF)


出願書類

  • 写真
  • ポテンシャル発見プログラム参加証
  • ポテンシャル発見プログラムチャレンジシート
  • 調査書等
    (高等学校卒業程度認定試験合格者は「合格成績証明書」、合格見込者は「合格見込成績証明書」)

受験に際して

  • 選考日当日は、試験開始50分前から入室が可能です。40分前より諸注意を行います。
  • 試験を開始してから20分経過までは受験を認めます。
  • 試験では、黒鉛筆(HB、F)とプラスチック消しゴム等のよく消える消しゴムをご使用ください。
  • 学園周辺に駐車場施設がありませんので、車での来場はお断りしています。
  • 選考日当日、公共交通機関の事故又は災害等の理由で受験に際して支障が生じると考えられる場合、速やかに本学入試広報部(TEL:072-978-0676)へ連絡してください(近鉄大阪線が運行されている限り入試は実施いたします)。
  • 出願に際して、ご記入いただいた個人情報については、入学試験およびそれに関わる通知・連絡のみに使用します。
  • 送迎バスは、近鉄大阪線「河内国分(関西福祉科学大学前)」駅、近鉄南大阪線「古市」駅、JR大和路線「高井田」駅より運行します。
    なお、送迎バスの運行時刻は、入試日約1週間前に新着情報で公開致します。

身体等に障がいのある方へ

  • 身体等に障がいのある方で、受験時および入学後の就学時において、配慮が必要な場合は、その障がいの種類・程度に応じ、できる限りの配慮をいたします。出願前の早い時期に入試広報部(TEL 072-978-0676)へご連絡の上、ご相談ください。なお、試験場は、本学に限ります。
  • 出願後の不慮の事故等により負傷者・疾病者が、受験上の配慮を希望する場合は、至急、入試広報部まで申し出てください。

ポテンシャル発見プログラム・総合型選抜(ポテンシャル発見)の流れ

「総合型選抜(ポテンシャル発見)」は「ポテンシャル発見プログラム」に参加することが出願条件です。
ポテンシャル発見プログラムの参加方法や詳細については、下のバナーより「ポテンシャル発見プログラム」特設ページに移動し、確認ください。

 



- KANSAI UNIVERSITY OF WELFARE SCIENCES -
(学校法人 玉手山学園)

〒582-0026 大阪府柏原市旭ケ丘3丁目11-1

072-978-0676

(入試広報部直通)