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【教育学科】教員採用試験合格者に聞く③ 特別支援学校編2024年04月15日

 今回は堺市と大阪府の特別支援学校の教員採用試験に合格した4人の学生に集まってもらいました!

〇合格発表の瞬間、どんな気持ちでしたか?

Aさん: ちょうど特別支援学校の実習中でした。急いで見ると「え!あるわ」って。嬉しさと安心。
Bさん: 私はすぐ見られなかった。受験番号を間違えていて、最初「無い」って思った。でも確認しなおしたら番号があって。嬉しくて。
Cさん: 私は学校のボランティア中でした。後でゆっくり見ようと思ったけど、周りの人にせかされて急いで見たらありました。嬉しかった!
Dさん: 絶対落ちてるわと思ってダメもとで見たけど、あったから「えー!」って感じでした。

〇教採期間中の気分転換の方法はどうしましたか。

Cさん: 趣味が私の息抜きでした(^▽^)/
Dさん: とりあえず食べた。食べすぎて、肌が荒れたけど(笑)
Bさん: とりあえずお風呂とご飯の時はゆっくりしたかな。
Aさん: 私は友達と勉強してたから、友達とのおしゃべりで気分転換していました。

〇みなさんは友達でもあり、ライバルでもあったわけですが、どんな気持ちで乗り切りましたか。

Cさん: 勉強を極めてる友達がいたから、私は面接極めようと思った。高めあえたかな。
Dさん: 面接対策講座で友達がすごい発言をしていたりしたら、焦ったことはあったかな。でも、やっぱりその姿を見て、自分も頑張ろうと思ったかな。
Aさん: ライバルでもあるけど、一緒に頑張る仲間でもあったと思います。


〇今後、教師を目指す後輩にアドバイスをお願いします。

Bさん: 個人差はあると思うけど、勉強をするスタイルを早く決めたほうがいいかな。一人で勉強するタイプなのか、仲間と勉強するタイプなのか。
Cさん: 私は家では集中できなくて、大学に来てから、集中して勉強していました。
Aさん: 自分の執着心に支えられました。粘り強く!です。
Dさん: さぼりそうになった時、学校に行って友達が頑張る姿を見て、自分を鼓舞していました。


 終始、笑いが絶えないにぎやかなトークでした!
 皆さんの仲の良さも伝わってきました♪
 4月から特別支援学校の先生ですね!ぜひ大学での学びを生かしてくださいね。


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