受験生応援サイト

近年、自然災害による被害が全国各地で発生しています。教員によるミニ講義では、災害時における福祉的支援の重要性について学びます。

臨床の現場で使われている「本物の心理テスト」の体験や、心理科学の「科学的な考え方」を体感する機会を提供します。大学で学ぶ心理科学について詳しく知っていただくための体験型のプログラムです。①②のいずれかを選んで体験していただきます。

思春期の子どもの発達を健康教育の視点から捉えて、お話します。教育とは何かを一緒に考えましょう。

近年、様々な健康機能を表示した食品が身近に販売されています。血圧を下げるバナナや、食後の血糖値や中性脂肪の上昇を抑えるお茶など、健康機能を表示した食品ができるまでと賢い選び方について解説します。

スポーツ選手に対する障害後のトレーニング指導には、理学療法士が関わるケースが多くみられます。今回のミニ講義では、即時効果の得られやすいキネシオテープを用いて、身体の動きやすさが変化するところを実践・体験して頂きます。

作業療法士は日常生活で行う習慣や趣味活動、手仕事などもリハビリの手段の1つとして用いています。
今回は「アイロンビーズ」を実際に行い、アイロンビーズを通して「こころ」と「からだ」にどのような働きかけが成されるかを体験してみましょう。

食べ物や飲み物をゴックンと「飲み込む」ことを専門用語で「嚥下（えんげ）」といいます。若い方々には当たり前にできると思いますが、高齢者や障害を抱えた方々では、飲み込みが難しくなったり、スムーズにできなくなったりすることがあります。今回は嚥下が困難になった場合に行われる嚥下リハビリテーションを体験してみましょう。

人は言葉を聞くと、それだけでイメージを広げたり膨らませたりする力をもっています。幼児の言葉の世界に触れながら、遊びを体験してみましょう。