【地域連携センター】卒業生が地域連携センターにあいさつに来ました!2024年03月26日
地域連携クラブに所属していた卒業生2名が地域連携センターにひさしぶりにあいさつに来てくれました。
卒業生2名は社会福学科を2023年3月に卒業されました。在学中は地域連携クラブの中心となってクラブの活動に携わってくれたお二人です。
N.Oさん(画面中央)は、大阪市にある子ども相談センターに勤務し、子どもの生活をサポートする仕事に従事していて、将来は児童相談所のケースワーカーとして働きたいと考えているそうです。さらに、今年の社会福祉士の国家試験にも見事、合格されたことを報告いただきました。
M.Iさん(画面左)は、現在、京都にある特別養護老人ホームに勤務し、さまざまな利用者のみなさんのお世話をする仕事に従事しています。入職1年目で全部署の業務を体験し、将来のホームを支える人材として期待されていて、将来的には生活相談員や地域包括支援センターでの活躍を希望しています。
お二人とも、在学中の地域連携クラブでの活動やボランティアでの経験が今の仕事で、とても役に立ったとの感想をいただきました。この日は地域連携センターにて、中井センター長(画面右)と久しぶりの対面と、現状の報告、今後の抱負を語っていただきました。
地域連携センターでは、これからも地域社会との連携のもと、学園・在学生との連携を図り本学の教育効果を高めるとともに、健やかに生きることのできる福祉社会を支援してまいります。