【福祉創造学科(社会福祉学科)】畠中宗一教授の最終講義が行われました2024年02月22日
大学院研究科長の畠中宗一先生が3月でご退職されます。
畠中先生は2014年に本学に就任され大学院研究科長、図書館長を歴任して、博士論文の主査として8名を輩出されました。
2024年1月31日(水)2限に先生の最終講義が「職業研究者としての 44年間を振り返って」と題して行われ、多くの教え子、教職員が先生の最後の講義に耳を傾けました。
講義は先生の44年に渡る、研究・教育活動を振り返るものであり、その時代や出会った人物とのエピソードを踏まえながら、お話いただきました。
最後に、「多角的な視点で物事を考えること」「常に好奇心を持って追及する姿勢を大切にすること」のメッセージをいただきました。
先生はご退職後も研究活動を続けていかれます。畠中先生、本学での9年、そして44年間の研究・教育活動本当にお疲れ様でした。