理学療法学専攻3年生の授業の一環として、障害を有する方を授業に招き、理学療法評価のモデルとしてご協力いただきました。病気に関するお話を聞く問診から始まり、関節の動きや筋力の検査、歩行動作評価などの理学療法評価を行わせていただきました。普段は学生同士での練習が多いため、実際に障害がある方に対しての声かけや身体の触り方、介助の方法などを経験させていただく貴重な機会となりました。

　3年生は2024年1月から1か月の評価実習に行きます。今回の貴重な経験を臨床実習につなげてもらいたいと思います。