作業療法学専攻4年生は国家試験勉強と並行して、卒業論文の作成に取り組んでいます。
　卒業論文のテーマは多種多様であり、写真の3名は「学童期の気になる子どもへのコンサルテーション 」というテーマで文献研究をしています。
　作業療法士の職域が広がる中、特別支援教育にも作業療法士が求められるようになっています。
　学生たちは学校で作業療法士がどのように介入し、効果があるのかに興味を示し研究に取り組みました。