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その他
- 理学療法士
- 作業療法士
- 言語聴覚士
- リハビリテーション職
- 災害リハビリテーション
近年、日本では自然災害が増加しており、災害時におけるリハビリテーション職の重要性について関心が高まっています。
リハビリテーション職は、一般的に病気やけがなどによって低下した心身機能の改善を図り、自立した生活を支援する専門職です。
その役割は、災害時においても非常に重要となります。
この記事では、災害時にリハビリテーション職がどのような役割を担うのか、またこれらの職をめざすにはどうすればよいのか、について解説します。
リハビリテーション職の仕事に関心があり、災害が発生したときに「人の役に立ちたい」「支援したい」と考えている人にとって、進路を選択する際のヒントになるでしょう。
目次
1.災害時に求められるリハビリテーション職3つ
- 理学療法士
- 作業療法士
- 言語聴覚士
1-1.理学療法士とは
- 病院・クリニック
- リハビリテーション施設
- スポーツ施設
- 介護施設
- 福祉施設
1-2.作業療法士とは
- 病院・クリニック
- リハビリテーション施設
- 精神科病院
- 介護施設
- 地域支援センター
- 教育機関(特別支援学校など)
作業療法士と理学療法士の業務内容は似ていると感じるかもしれません。
しかし、以下のような違いがあります。
理学療法士:
立つ・座る・歩く・起き上がるなど基本的な身体動作の回復・維持を目的とするリハビリを行い、日常生活の自立を支援する
作業療法士:
食事や入浴といった日常生活の動作や、仕事、学ぶ、趣味を楽しむといった社会適応能力の回復をめざすリハビリを行う
理学療法士・作業療法士は、ともに日常生活の自立を支援する専門職です。
理学療法士が基本的な動作能力の改善を図るのに対し、作業療法士は応用的な動作能力の改善や社会参加の支援を行い、その人らしい生活をサポートします。
1-3.言語聴覚士とは
- 病院・クリニック(耳鼻咽頭科、口腔外科、形成外科、小児科などを含む)
- リハビリテーション施設
- 介護施設
- 児童福祉施設
- 教育機関(特別支援学校など)
2.災害時におけるリハビリテーション職の業務内容
- 応急修復期(災害発生後4日〜約1か月)
この時期には、被災者の生活状況やリハビリテーションのニーズを把握し、避難所の環境整備などを行います。
- 復旧期(災害発生後約1〜6か月)
この時期には、避難所などでリハビリテーションを行い体を動かす機会を確保し、生活不活発病を予防します。
- 復興期(災害発生後数カ月〜数年)
リハビリテーション支援を地域全体で行い、生活不活発病を防ぎながら、長期的な健康支援を行います。
次から、災害時におけるこれらの専門職の役割を解説します。
2-1.災害時における理学療法士の役割
2-2.災害時における作業療法士の役割
多くのリハビリテーション職の人たちが被災地に派遣されたのが、2011年3月11日の東日本大震災です。
例えば、岩手県にあるいわてリハビリテーションセンターは、リハビリテーションチームを結成して、理学療法士・作業療法士を派遣しました。
彼らがまず行ったのは、災害発生後に被災地の避難所や病院などを訪問し、リハビリテーションのニーズの調査です。
その後、災害発生から21日後の4月1日には、理学療法士や作業療法士などを陸前高田市に派遣、リハビリテーション活動を開始し、避難所では、集団での健康体操を実施したほか、健康相談も受け付けました。
支援は、被災者が仮設住宅へ入居したあとも行われ、生活不活発病や介護予防のほか、コミュニティづくりにも大いに役立ちました。
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2-3.災害時における言語聴覚士の役割
3.災害時に活躍できる人材となるには
- 災害状況を把握し、迅速かつ適切に判断する能力
- 被災者に寄り添い信頼関係を築く能力
- 被災者が理解しやすいよう、専門用語を分かりやすく説明する能力
4.災害時の支援についても学べるミライドプログラム
- 理学療法学専攻
- 作業療法学専攻
- 言語聴覚学専攻
- SDGs・災害支援領域
- グローバル・共創領域
- 現代カルチャー領域
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この記事を書いた人
所属:入試広報部
ひつじ6号
福祉・医療・教育系の「お仕事」について詳しくお伝えできるよう、頑張ります!