【健康科学科】オープンキャンパスでミニ講義を担当する教員を学生が紹介します!2019年06月12日
(Vol.1) 1年生学生による養護概説の授業内容と担当教員の紹介
養護概説の講義では主に養護教諭(保健室の先生)になるために必要な専門的な知識(児童生徒の健康について、応急処置など)保健室の機能や運営、仕事内容などを学んでいます。講義以外にもケースメソッドやブレインストーミングと呼ばれるグループワークがあり養護教諭に必要な考え方などを学んだり、対応方法を考えたりします。内容は「保健室は何をするところ?」「このような場合どうすればよかったのか?」など様々なケースについて考えたり意見を出し合ったりします。また理想の養護教諭の絵を描いてくるという課題が出されたり「どんな養護教諭になりたいか」など将来について考えることが多いこともこの授業の特徴だと思います。担当の斎藤ふくみ先生はいつも私たちに優しく声をかけて下さりとても穏やかで笑顔が素敵な先生です。先生は実際に養護教諭をされていたので授業では体験談なども聞くことができます。
今後も健康科学科の授業内容について学科学生が紹介してくれます。
6月16日(日)のオープンキャンパスでは、斉藤ふくみ先生によるミニ講義「養護教諭の職務(仕事)論」があります。
7/28日(日)にもミニ講義「ザ!保健室」があります。
オープンキャンパスに参加して是非講義を体験してみてください。
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